きっとみずのそば

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感想 : 9
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  • / ISBN・EAN: 9784579403905

感想・レビュー・書評

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  • ペットの鳥ワゾーが「きっとみずのそば」という手紙を残していなくなってしまった。
    そこでパパと"みずのそば"なる場所にいるワゾーを探しに旅に出る。
    アマゾン、北極、アフリカ、イタリアのヴェニス、モンゴル、インドのデリー…

    ちょっとした冒険ができる子ども向けの絵本。
    メルヘンチックな絵と色使いが可愛くキレイなので、女の子が喜びそう。荒井良二さんのファンも。

    野生動物の息遣いが聞こえてきそうな広大なアフリカの大地や、遊牧民が暮らす果てしなく続くモンゴルの大草原は、色鮮やかな緑で描かれており、眩しいくらいであった。

  • 図書館

  • いろいろな国の雰囲気を味わえます。

  • 寝る前に読んでと持ってきたけど長かった。内容も?な感じだったかな(´<_`ll)

  • いろいろな水といろいろな国へ小旅行。

  • 不思議な書置きを残して出て行った、鳥のワゾーを父子で探しに行くお話。私の欲しいものが全部、この絵本に入っている。<br>
    荒井良二さんの素朴でカラフルな絵が素敵です。

  • 謎のメッセージを残して消えた小鳥のワゾー。
    青がきれい。パパもすてき。

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著者プロフィール

石津ちひろ 1953年、愛媛県生まれ。早稲田大学仏文科卒業。絵本に絵本に『くだもの だもの』『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』(以上、福音館書店)、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)、翻訳絵本に「リサとガスパール」シリーズ(ブロンズ新社)、詩集に『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)など。東京都在住。

「2019年 『くだものだもの おやおや、おやさい おかしなおかしセット(3冊)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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