- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784580811393
感想・レビュー・書評
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個人的には ハッピーエンドになって欲しかったので チョッピリ残念でした。
プライドが高いのか 照れくさいのか?本音をもっと早く言っておけば良かったのにねーー
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「ぼくん家の赤いゆうびん箱に、一匹のカエルが住み着いた。ぼく宛てに来た手紙を勝手に読んで、これはカエル宛てに来た手紙だという。どうしたら自分にも手紙が来るのか?とカエルに聞かれ、ぼくは「自分から”てがみをください”って手紙を書けばいいのさ」とアドバイスする。」
緑を基調に、赤い郵便ポスターが鮮やか。
大きめの絵本で絵が見やすく、ファンタジーの世界でおもしろい。最後はちょっぴりしんみり。カエルと少年、再会できたらいいのにな。 -
村上つとむさんの絵の雰囲気がよい
切ないラストに読みながらグッとくる
この切なさ、子供心にもグッとくるのでしょうか? -
まず、絵がいい。スッと絵本の世界に入り込める。いばって虚勢をはるカエルもチャーミング。少し哀しいラストがまたいい。
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5歳児に読み聞かせ。
挿絵がとても良いです。
無花果の葉や枝のうねり具合、色づかい、かえるの表情など、
息子の目が輝いていました。
結末を読者に投げかけるストーリーなども、5才頃になるとわりと受け入れられるようですね。 -
このまえ、一年生入学おめでとうの手紙を書いたよ。
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国語の教科書に載っていたお話。図書館で見つけ、借りてきました。最後まで読むと、じーんと来ます。絵もとてもいい。
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特選図書で斡旋のあった本♪