ぼくだって トカゲ (えほんのもり)

著者 :
  • 文研出版
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本棚登録 : 137
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784580822702

感想・レビュー・書評

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  • 個人で読みました。読み聞かせはできませんでした。

    トカゲのしっぽにスポットライトを当てた作品。なかなかおもしろい視点だなと思いました。歩けない、動けないトカゲのしっぽの「どうしよう感」にどうなるんだろうとわくわくしました。またトカゲとして生きていけるようになった展開でほっとしました。

  • トカゲ好きの子どもたちはいい反応。

  • 4-3 2018/10/17

  • トカゲのしっぽが「ぼくだってトカゲだぞ」というところ,思わず応援しました.

  • 明るいナンセンスさが楽しい絵本。

  • 2017.4.13

  • 鳶に狙われたトカゲが、しっぽを切って本体は逃走に成功する。
    しっぽは、本体に追いてかないでとさけぶが取り残されてしまう。
    カナブンがなってきて、しっぽの役割を果たして偉いと褒めるが、しっぽは、嬉しくない、元に戻りたいと泣きだす。
    カナブンは考えて提案する。
    しっぽからも生えてくるかもしれないと。
    歌をうたうと、どんどんしっぽから本体が生えてくる。え?

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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