- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582124323
感想・レビュー・書評
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Twitterでバズって大評判の一冊!
作画資料として、全創作者にオススメ!朝廷や公家社会、
武家の儀式などで用いられた衣装を扱った一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
五節の舞姫の衣装が出ていた。嬉しい!
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女子栄養大学図書館OPAC▼
https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000044823 -
即位の礼で天皇陛下の装束の意味がここにすべて書いてある。歴史も意味もちゃんと書いていた。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26334239 -
2019年10月27日 夫からのプレゼント。
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装束の歴史、種類、構成具、色彩と文様。
綺麗だけど動きにくいだろうなあとおもったら案の定そのようで、次第に簡素化されていく様子に笑みがこぼれた。
奈良時代女子の制服では
「衣服の色彩は男子の『位当色(くらいとうじき=位階による色彩区分)』と同じ定めであったが、『少しなら紫や赤を使っても良い』という配慮があったり、」
女性のおしゃれ好きや、それに対するゆるい例外規定を定めた男性の心がおもしろい。