- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582277579
感想・レビュー・書評
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新宿してます
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森山大道さんはすりぬけていく風のようなひと、荒木経惟さんはダイレクトに進む竜巻のようなひと。そんな印象を持ちました。
風は、命を生み、時を運ぶ。 -
アラーキーと森山大道が2005年にオペラシティーで二人展を開催した際のもの。僕はやっぱり森山大道の作品にはあんまり惹かれない(森山さん自体はかっこいいオッサンだな、とは思うけど)、写真集を見ていても、ピンとくるのはアラーキーの方が多かった。(11/9/25)
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カラーが大体、荒木、モノクロが大体、森山。
同じ時代に同じ街で同じ世代の二人が撮った写真だから、ということ以外にも、何か似ているものがあります。 -
札幌市中央図書館
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森山大道のサイン入りです!
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こんな かっこいい大人になりたいんだ◆
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森山大道もアラーキーも好き。
2人の新宿の視点が違うのが面白い。 -
オペラシティで開かれた荒木さん森山さんの合同写真展の写真集。御二人とも大好きな私にとっては最高の展覧会だった。最初の方のカラー写真で民主党の岡田元代表が大きくスクリーンに映ってるのが今となっては哀愁。
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そのまんまのタイトル。アラーキーと森山大道という豪華な組み合わせ。新宿という都市のなかの都市。このボリュームでこの値段。惜しむらくは写真集用にトリミングされているところ。それにしてもおすすめの一冊。