河童が覗いた仕事師12人

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 39
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582282115

感想・レビュー・書評

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  • 1987年の本。
    錚々たる顔ぶれだけど、当時からそうだったのかな。
    ホリプロ会長さんがこんな方だったのは初めて知りました。
    どれもすごく楽しそうな対談で素敵です。
    言葉の使い方に時代を感じるところも多いですけどね。「自閉症」の使い方とか。
    でも何より時代を感じたのは、奥付の修正が、明らかに上から紙を貼り付けた感じなこと。
    なるほど、この頃はまだパソコンで原稿パッ!みたいな感じじゃないものね…。

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著者プロフィール

妹尾河童
1930年神戸生まれ。グラフィック・デザイナーを経て、1954年、独学で舞台美術家としてデビュー。以来、演劇、オペラ、ミュージカルと幅広く活躍し、「紀伊國屋演劇賞」「サントリー音楽賞」など多数受賞する。また、エッセイストとしても、『河童が覗いたヨーロッパ』『河童が覗いたインド』などの大人気シリーズで知られている。著書多数。『少年H』は、著者初の自伝的小説で、毎日出版文化賞特別賞受賞作である。

「2013年 『少年H(下巻) (新装版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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