グリムの警告

  • 平凡社
4.00
  • (5)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 60
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (637ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582315134

作品紹介・あらすじ

童話の世界〈ランド・オブ・ストーリーズ〉にフランスの軍隊が攻め込んでくる!? 双子は止めることができるのか? 
全米ベストセラー冒険ファンタジーシリーズ第3弾! ハリウッド映画化決定! (全6巻)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1、2に比べると少し物足りない感じがある。

    そして、アレックス、コナーともに恋愛モードに切り替わるんだけど、それについていけない親、みたいな気持ちで、なんとなくモヤモヤする。一番悩ましいのはルークとアレックス…。ダークサイドに堕ちたルークみたいになっちゃったりして。

    おばあちゃんいなくなっちゃうし、こちらまで心細い。色々と伏線が張られているから、今後回収されていくのかな。

    お次は4巻…!

  • 魔法でちょちょいとできることとそうでないことの差がわからない…。グリムがあの二つの話を残したのも意味があるのかたまたまなのか?

  • 今回も引き込まれるままに読み進めました^^

    念願の魔法使いになれて、忙しく過ごすアレックス。
    小さな体で大冒険をして、おとぎの国を救った経験をしたけどやはりまだ子供。
    少しいい気になっている?って思うような行動もあったりしてそんな彼女もまだ成長段階なんだろうなと思うと今後どんな魔法使いに育っていくのかそれも楽しみ^^
    今回はコナーは現代でまた大冒険、一緒に冒険した子たち。。おばあちゃんの最期の頼みで何となく正体が掴めた気が・・(ドキドキ)
    最後に仮面の男の正体が分かっちゃうんだけど・・ こちらも何だかその通りに受け止めるんじゃない気が・・(ドキドキ 笑)
    次巻、楽しみです^^♪

  • おとぎの国で魔法の修行に励むアレックス。やり方が押し付けっぽく、魔法のありがたみとはと考えてしまう場面あり。コナーが軍団が押し掛ける危機を伝えようとしててもなかなか進まないのがイライラ。最後はまさかの人物登場。

  • どんどん面白くなってくるよおおおお

    映画化も楽しみだし、クリスのことがもっともっと好きになる。

    物語の力を信じられなくなったら、コナーとアレックスに会いに来ようと思える。

    続きも読まなくちゃ!

  • 学校の課外授業と言うか、遊びに行くでもなく費用を自分のお小遣いからって世知辛く感じだけどそう言うものなのかな。

    魔法の押し売りをしてくるアレックスにかなりイラついてしまった。こんなキャラでしたっけ。環境の変化とプレッシャーですかね。大切な寓話的描写として見れば必要なのでしょうが、はやくスッキリ反省してもらいたい!

    ゴージャス過ぎるフェアリーゴッドマザーの部屋って言うのが、脳内でどうにも悪趣味に膨らんでしまった。真紅の薔薇色の雲のせいか、鳩のせいか宝石か。簡素でお茶目なお婆ちゃんの方が魅力的に感じるなぁ。

    やはり私はレッド推しですね。素直でかわいいし、時々含蓄のある良いこと言う。多少わがままでもそこがまた素直で好きです。
    レッド→リア・ミシェル
    ゴルディ→ナヤ・リヴェラ
    モデルと勝手に思ってます。
    しかし、レッドもゴルディロックスもブロンドですよね。アレックスはどうだったかな。

    そう言えば段々とピーターズ先生も好きになってきました。脳内では『ブラックリスト』のミスターキャプランを演じていたスーザン・ブロマアートで再生されてます。筆者のイメージはマグゴナガル先生かも知れませんが。

    ルーク、第一印象は見下した態度の若者、だったのですが、お散歩デートの様子を見る限り、良さそうな少年ですね。対するブリーはどうでしょうか。まだわかりません。ミステリアスでクールな女の子。現段階では移入するに足る情報不足です。

    コーネリアスは可愛いですね。『ラプンツェル』のマキシマスを彷彿とさせます。それよりもふとっちょで愛らしい。そしてレッドの拾ったクロウディアスもすくすく育ったようで。他の狼は人の言葉を話してましたが、クロウディアスは違うみたいで、そこが個人的にポイント高いです。

    ヴィランは今回もまた恋でおかしくなってしまった女性のようですね。そう言えばこれまでのところ、ヴィランは女性ばかり? 狼たちがヴィランに含まれるならアレは雄かな。

    「ならばよかったよ。」ってコナーが言うかな……。つまらないことですが、細かいところが引っ掛かります。この辺りからちょっと疲れが出たのか誤字発見。キャラクターの台詞は人物像をリアルに思い描く上で重要なので、実は地の文よりもうまく拘って翻訳してもらいたい部分です。

    英米が飯マズネタでお互いを揶揄しているのを見かける度に、奇妙な気分になります。別にいいんですけど!
    それにしたって、引率の責任がありますし、ピーターズ先生が二人をそのままにして帰るはずないと思いますが。少なくとも警察に届けますよね。何もせずそのまま帰って来ました、なんて親御さんに顔向けできませんし。先生が不憫。

    ライオンかわいかった。実際画像見たら本当に情けない顔してましたね。かわいい。
    だんだんブリーのキャラクターも浮かび上がってきましたね。脳内ではゼンデイヤに置き換わってます。

    そして、国内から出たことのない身からすると、海外の移動情報がうまく想像できず。ロンドン⇔パリって電車で行き来できるんですね……。距離感とかも感覚がないので不思議な感じ。二時間の距離なのか……。
    1枚200ポンド……一人29,000円くらい。交通費凄いですね。恐ろしい……。義父もびっくり。
    他人の金でファーストクラスを要求してくるブリー……やだな……。しかもコナーの義父のお金なのに……。

    パールおばあちゃんと金庫、わくわくしますね。
    お茶目な老人キャラと宝の山は児童書に必須なのです。

    ブリーは詐欺師紛いのキャラクターでは無いですか?
    この手口、オーシャンズ8かな、と思ってしまいます。
    オーシャンズ8はスカッとする映画ですけど、14歳の子が、と思うとなぁ。ゴルディと言い、若い内から罪悪感を喪ってしまったキャラクター、苦手かも知れません。

    またしても魅力的なキャラクター、エメリッヒ。最初は不遜で生意気な子かと思いましたが、物凄くかわいい子でしたね。

    レッドに女王でいて欲しいと言っていたものの、ボーピープの本性は伝えない。私が14歳くらいの頃は、仲良しに肩入れしたものですが、流石は妖精評議会の一員になっただけのことはありますね。

    ピノキオ監獄にて、マルキ将軍の言葉“フランス語”=聞いたことのない言葉とありましたが、おとぎの国の人々はアレックスやコナーと同じ、英語を話すんですよね。となると、マルキ将軍は英語で演説を打ったのかな。何故200年前のままそこを突き止めて、英語なら通じると思ったんだろう。ドイツ語と思っているならわかるんですけど。グリム兄弟が案内したわけですし。それとも逆に、おとぎの国の住民はフランス語だけわからないのか? こう言う細かいところがモヤモヤするんですよね。

    物語も終盤に差し掛かり、レッドの中に革命の炎が興りましたね。暫定一番の感動シーン。やっぱりレッド好きだなぁ。生き生きしている。

    エルフと言うと、指輪物語版や国内ゲームのようなスラっとした姿を思い浮かべますが、本作のエルフは英国の伝承や、サンタクロースの手伝いをしている方に近いイメージなんですかね。小人、みたいな妖精? 女帝だけは前者のようですが。何となく木製の人形劇用人形を思い浮かべてしまいます。

    ハジェッタは何となく、gleeでエマを演じていたジェイマ・メイズで脳内再生。ここへ来て赤毛キャラが! しかし暗い赤、なので赤毛と言うよりは染髪している系の色かも。

    さて、本作では善人が善人、悪人が悪人、とシンプルです。それが児童文学ならではのある種安心感を生んでいました。そんなことを思っていた矢先に。
    実は海外サイトで最終巻までの簡単なあらすじと登場人物紹介をチェックしていたので、ある程度ネタバレ済みだったのですが、何故だろう? と思う部分がありまして。その答えが出ました。第26章で。まあ、自分が同じ立場だったら、と考えると一方的には責められないか。

    招集の魔法は何故いとも簡単に成功したのか。そのプロセスが曖昧に感じましたね。双子が力を合わせたら妖精の国の誰よりも強いと言うことなんでしょうか。絆があるから? 血の力? みんなで力を合わせて、とかならまだ納得いったかも。あの時点でコナーの信じる力は弱かったと思うんですけどね。
    そして、コナー配した布陣は大陸軍を逃すまいとした布陣ですよね。でも結局後退を許している。いいのかしら。

    おとぎの国から地上への扉さえ開いていれば、200年の経年をまざまざと見せつけられた将軍はさっさと戦意を喪失してたのでは? と思うと設定に殺されたと言っても良いでしょう。そうでなければあっさり話は終わってしまったでしょうしね。現代の技術・兵力を持ってすれば、あっという間に終わっていた気がする。おとぎの国の方が時間の進みが緩やかな分、順応できたところも大きいでしょう。
    しかし将軍が咬ませ犬と言うのには変わりありません。真打ちは仮面の男ですもんね。

    大陸軍の兵士達は無条件で囚人なんですね。従事していたこと自体が罪、なのでしょうか。一人一人はただの人間だと思いますが、どうやって裁くんですかね。この世界の罪人は牢に幽閉されるだけなのかしら。

    レッドとフロッギーはとっくに婚約しているものと思って読んでました。逆にあの動揺に驚き。最早レッド目線。

    ラストは盛大なクリフハンガーでしたね。3ヶ月に1冊刊行しているので、次は4月かな?? レッドの幸せとエメリッヒの活躍に期待。

全6件中 1 - 6件を表示

クリスコルファーの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ヨシタケシンス...
辻村 深月
クリスコルファー
今村 昌弘
辻村 深月
クリスコルファー
米澤 穂信
辻村 深月
村山 早紀
ヨシタケシンス...
森見 登美彦
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×