- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582452082
感想・レビュー・書評
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NHKラジオ深夜便で著者ことを初めて知りました。イギリスに滞在時に初めて出版された本ということで読んでみたいと思いました。
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物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。
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返却:物性研図書室へ返却してください -
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2.00 ハードカバー
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2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載
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この本は、題名に反してイギリス料理のことを批判的に書き連ねている。しかし、それによりイギリス人にとっての一般的な食事がどのようなものかを明確に知ることができて、楽しみながら読むことができた。イギリス料理がまずいといわれるのは、野菜でも魚でもなんでもとりあえずくったくったに茹でてしまうから、ということを初めて知った。イギリスはコックスというリンゴが美味しいらしい。
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再読。
久々に読んだけど、やはりホッコリするなぁ。
穏やかな文体がとても心地好い。
特に食事関係はNZも共通しているところが多く、
NZ好きの私としては、かなり頷いてしまった。
この本のレシピでスコーンを作ってしまったほどに。
(美味しかったです) -
スコーンは,ずっとこの本のレシピ?で作っています。
いろいろ試したけれど,やはり,これが一番おいしい。 -
「英国に美味しいものはない」という通説に反論を加えているようで、実は実証しているエッセー。ユーモアあふれる筆致が魅力的。第39回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。文庫本化されている。
ココにあります。予約も→ http://bit.ly/1BQebxU