世界史のなかの昭和史

著者 : 半藤一利
  • 平凡社 (2018年2月16日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582454529

世界史のなかの昭和史の感想・レビュー・書評

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  • 第一次世界大戦の終わりがドイツが降伏して終わったと考えていたが、実際はもっと複雑な内実で、その後のヒトラーの台頭を許す下地になっていることなど、結構知らないことが多々あった。改めてこの時代を学びなおす必要がありそうだ。

  • 東2法経図・6F開架 210.7A/H29s//K

  • ソ連憲法を起草したのがスターリン。
    スターリンは野心があるが政治的嗅覚が鋭い人間で、レーニンは遺言で彼をトップに絶対するなと述べていた。しかしスターリンはこの遺言公表を関係者に限るよう政治工作した。
    『日本におけるナチ第五列』日本におけるナチス宣伝工作を書いた大著。
    チャーチルが海相に復帰したとき、イギリス全艦隊がチャーチルが帰ってきたと伝言しあった。
    ★この出来事を別の著者はチャーチルがばかにされていた証拠としているが、半藤氏は尊敬されていた証拠とする。

  • 戦前、戦中の新聞が盛んに民草を煽り立てたということが、よくわかる。
    現代のマスコミも似ているような気がする。いつか来た道になるかも。

  • 世界史昭和史と銘打ってはいるが、テーマを絞り、主として、ヒトラーとスターリン両暴君の思惑と動静と絡めながら、戦前日本の外交の失敗を追う内容になっている。一方の主役アメリカについては、参戦前の「アメリカファースト」の姿勢を現代のトランプ政権と照らし合わせて語るところが特徴。第二次大戦は遠い過去のようだが、歴史は繰り返す、だから用心しなければならないという主張が散りばめられている。

  • 失敗。蛇足。歴史をネタに現代の政治批判をやるな。事実と意見は別の本に書け。昭和史が定番本になったので便乗してB級昭和史を出した時はスルーできたが、今作はいけるかと思ったのだが…

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