キリンの首: ダーウィンはどこで間違ったか

  • 平凡社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582537024

感想・レビュー・書評

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  • かなりの昔に読んで、とても面白かったのを思い出して再読です。正直今回はなぜか感動があまりなかったのが残念でした。
    進化の途中段階の化石がなぜ存在しないのか。。。
    磁極の反転に代表される、地球の大きな変化が進化のポイントなのかもしれませんね。
    科学者でキリストを真面目に信じている人のお話も。科学とは相いれないと思っていたのですが、日本にいるとあまり感じない世界で、妙に納得しました。

  • 中立的にダーウィニズムを批判と前置きしているが、進化が大前提の本。進化論的な議論を知る意味では面白いが、創造論について感情的に批判をしている箇所が一分だけだがあった。

    創造論vs進化論ではなく、進化論の紆余曲折と問題点を論じているが、そもそも創造論は相手にさえしていないので中立的ではない。

  • ダーウィンはどこが間違っていたのか?生物は環境の奴隷なのか?ニワトリが先か、卵が先か?永遠のナゾ“進化”の秘密を徹底研究。恐龍から人類まで勢揃い、おもしろサイエンス読本。

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