ダーウィン先生地球航海記〈2〉落ちかけた大岩に肝を冷やすの巻

制作 : 荒俣 宏 
  • 平凡社
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本棚登録 : 9
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582541328

感想・レビュー・書評

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  • ダーウィンのやったことをよく知らないから読んでる、
    軽く目を通す程度で割と冷めて読んでしまったから、
    あんまし頭に残らなかった。

  • (2010.06.03読了)(2001.02.27購入)
    第1巻を2月に読んだのですが、なかなか後が続かないので、6月中に残り4巻を読んでしまうことにしました。(なかなか計画通りにはいかないのですが)
    第2巻は、現在のアルゼンチン国内をあっちへ行ったりこっちへ行ったりしています。

    第6章、バイアブランカからブエノスアイレスへ
    ブエノスアイレスの南のバイアブランカからブエノスアイレスへ向かって北上します。
    第7章、ブエノスアイレスからサンタフェへ
    ブエノスアイレスから川沿いに内陸のサンタフェまで往復します。
    第8章、モンテビデオからポートデザイアへ
    ブエノスアイレスの東のモンテビデオの近傍を歩き回った後、南のパタゴニア地方にあるポートデザイアまで船で移動します。
    第9章、サンタクルスからフォークランド諸島へ
    パタゴニア地方のサンタクルスから東方海上のフォークランド諸島へ
    第10章、フォークランド諸島からフエゴ島へ
    アメリカ大陸南端にあるフエゴ島の話です。

    ●リンゴほどのひょう(32頁)
    前日の夜中に、小さなリンゴほどの大きさがあってものすごくかたいひょうが降り、たくさんの野生動物を打ち殺したのだ。死んで横たわったパンパスジカを13頭も見つけた男がいて、私もはぎたての生皮を見た。わたしの道案内の一人は、いったい何事が起きたかと頭を突き出して、ひょうに当たり負傷した。今、包帯をしている。
    ●ビスカーチャ(53頁)
    ビスカーチャには、とても奇妙な習性が一つある。硬いものとみれば、何でもかんでも穴の入口に引っ張ってきてしまうことだ。その穴の周りに、牛の骨や石やアザミの茎、硬い土くれや乾ききった糞などをたくさん集めて、雑な山を作る。ときには、手押し車一台分もの量になることもある。(動物の分布範囲、習性、エピソードなどを記述しています。)
    ●サンタフェの知事(63頁)
    サンタフェのロペス知事が一番気に入っている仕事は、インディオを狩ることなのだ。つい先日も、彼は48人のインディオを虐殺したうえ、子供を一人3ポンドか4ポンドで売りとばした。
    ●ジャガー(76頁)
    ジャガーの獲物は、普通、カピバラだ。だからカピバラがたくさんいるところではジャガーに襲われる心配はほとんどない、とされている。
    ●グアナコ(146頁)
    グアナコつまり野生のリャマは、パタゴニア平原になくてはならない獣だ。中近東のラクダと同じように、南アフリカ(南アメリカの間違い?)を代表する獣と言える。

    出土する化石のこと、地層のこと、北アメリカと南アメリカに分布する動物の違い、ガウチョの技や食べ物、博物学者ダーウィンの観察したことがいろいろ記述してあります。
    (2010年6月17日・記)

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著者プロフィール

チャールズ・ロバート・ダーウィン(Charles Robert Darwin)
1809年2月12日 - 1882年4月19日
イギリスの自然科学者。ビーグル号による航海で訪れたガラパゴス諸島での観察に着想を得て「自然淘汰」による進化論を提唱。代表作は、『種の起源』、『ビーグル号航海記』、および『人間の由来』。

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