ドッグ・ウォッチング―イヌ好きのための動物行動学

  • 平凡社
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本棚登録 : 16
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582542127

作品紹介・あらすじ

イヌは子どものオオカミか?イヌの行動にひそむ意味に、モリスが"なぜ"の目から科学の光をあてる。

感想・レビュー・書評

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  • これも実用書のまえの必読書。「なぜ、イヌは吠えるのか」「なぜ、イヌはしっぽを振るのか」「なぜ、イヌはときどき床に尻をこすりつけるのか」「なぜ、子イヌはスリッパをかむのか」様々な犬の行動を解説してくれます。ローレンツの古い説もここで訂正。でもなぜうちの犬が、靴にも、ボールにも興味がなく、プラスティック製品だけを噛みまくるのかはわからないが。

  • ☆☆☆ LLD団員、だるまさんのおすすめ ☆☆☆
     いたずらを叱る前に、ケンカだ!と オロオロする前に、彼らには彼らの理由があるんだよね・・・ということがちょっぴり理解できる本でした。
     個人的に目からウロコだったのは、「イヌはなぜ吠えるのか」「一日何回エサをたべるか」「交尾結合」でした。他にも「仔犬は何故スリッパをかむのか?」なんてのにもちゃんと意味があるんですね。なるほど。
     そして "はじめに" を読んで、「おまえと私は契約を結んで共存しているクールな関係なのだよ。だから動物実験に売りとばしたりしないからねー、繁殖の難しさもちょっとは理解したからねぇー。そのかわり、呼んだら来てねぇー」とお互い合意したはずですが、呼んでも来てくれないことがあります。近々再契約を結びます。

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著者プロフィール

イギリスの著名な動物行動学者。1928年ウィルトシャー生まれ。バーミンガム大学、オックスフォード大学大学院で動物行動学を学ぶ。56年ロンドン動物園のテレビ・映画制作部門長に就任。59年よりロンドン動物園の哺乳類学研究部長を8年間務める。そのかたわら、テレビ番組や映画で動物のドキュメンタリーを制作。67年刊の著書『裸のサル』(角川文庫)で一躍有名となり、その後も数々のベストセラーを生み出している。美術への造詣が深く、シュルレアリスムの画家としても知られる 。

「2019年 『フクロウ[新装版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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