- Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582542189
感想・レビュー・書評
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美人で色っぽいチロの写真集。
猫好きな人も、そうでない人も、ぜひ。
無償の愛が写っています。 -
荒木陽子さんの愛情生活を読んで、思わず手にとった一冊。
アラーキーと陽子さんとチロちゃんの三人(一匹?)のいとおしい感じが溢れでてます。
これを読んで何も感じない人はあんまいないんじゃないかな。 -
チロちゃんの写真がとても生き生きとしている。
さすが写真家。
あのアラーキーも普通の猫好き人間なんだな。
ラストの奥さんが退院してお祝いしたって話、
今読み返してみて、やっぱり泣いた。 -
アラーキーが撮ると猫も色っぽいような・・・チロちゃんと一緒に奥様を待っているところは切ないです。
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チロちゃん、かなりの老齢ですがまだまだ元気だそうです。
21歳で亡くなった、ウチの樹理(三毛)とダブります。
かわいい。 -
バンニャーイ!
このおっさん、猫バカである。
寂しがり屋で甘えん坊の猫バカである。 -
写真自体は素人が撮ったような印象を受けた。
作者を気かなければ“天才”のものかどうか分からないと思うが、
それを分からない自分が凡才すぎるのか。
ともかく愛猫を思う気持ちは誰も同じで共感する。 -
どこまでも愛おしいチロと、陽子夫人との安らかな日々。安らかっていうと語弊があるかな・・・この夫婦の間の空気は、どこか隠微で親しみに溢れ、生活感むき出しなのにどこか透徹していて、ファンの欲目だってわかっちゃいるけど理想の夫婦です。クールで愛らしいチロ嬢を通して、夫婦の愛が映っています。
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この切なさをどう言えばいい?