京都の喫茶店: 昨日・今日・明日

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 71
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582544497

感想・レビュー・書評

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  • 喫茶店でゆっくりと珈琲を味わいたくなる一冊でした。

  • 2021京都外大図書館プロジェクト Library Explore Mission(L.E.M.)学生選書
    京都外大図書館所蔵情報
    資料ID:649345、請求記号:673.98||Kim

  • 2016 11/17

  • 京都の魅力的な喫茶店が
    その店の雰囲気を伝える写真とともに紹介。

    歴史、こだわり、店の人のぬくもりまで伝わる。

    京都愛、喫茶店愛にあふれる一冊。

  • これが京都でなくて、思い出のある町でなければ星2つ。
    行きたいけど大人の喫茶店という感じで入れなかったお店のこともちらほら。
    今なら入れるかな。入ってみたい。
    コロナの味を受け継ぐという喫茶マドラグの卵サンドも食べてみたい。

  • 2015.5.6
    ひとりでゆっくり深く浸れる場所。知らなかった喫茶店がたくさん。行ってみたいところも増えたし、行ったことのあるところは「へえ、そうだったのか」と思うこともあった。自分になじませるには通う必要があるのかな。こだわりや考え、コーヒーや空間も大切だけど、何よりそこにいる人の存在がかなり影響する。気取らずに、程よく放って置いてくれるところ。でも居心地がいいところ。本屋に似てるな。

  • だんだん京都の喫茶店の本は読み飽きてきたのですが、
    これも然りで。
    ただ、今風カフェ特集本はさらに読む気がしない。
    もっとディープな京都の喫茶店を掘り下げた本が出ないかと
    期待しています。

    ところで、誰か西大路四条の『ころんばん』を覚えていませんか?
    昭和40年代にあった素晴らしい喫茶店なのに…。
    ホットのオスカ(オレンジスカッシュ)、フード類、最高でした。

  • 鷲田清一と木村衣有子の対談!

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    「京都カフェブームの火付け役となった『京都カフェ案内』から12年。改めて選びぬかれた15軒から見えてくる、いままでとこれからの京都の喫茶店。特別対談=鷲田清一 」
    木村衣有子 覚え書き
    http://mitake75.petit.cc/

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著者プロフィール

随筆家。1975年栃木生まれ。東京・浅草に暮らしながら、盛岡通いを続ける。生活哲学を映したエッセイに定評がある。著書に『京都カフェ案内』『猫の本棚』(平凡社)、『あのとき食べた、海老の尻尾』(大和出版)、『味見はるあき』(木村半次郎商店)などがある。

「2018年 『味見したい本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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