おしゃれの絵本: 中原淳一ファッションブック

  • 平凡社
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本棚登録 : 245
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582620313

感想・レビュー・書評

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  •  現状、入手可能な中原淳一関係の資料のなかでは、これがもっとも充実しているのかなと思います。
     ピーコさんはおそらく、たくさんの中原関係資料を自分で所持しておられるのでしょう。

     大きい本ですが、まあ画集というものは小さい本でみてもよくわからないですしね。しかたのないことかと。

  • 大判で中原先生のカッコいい女性たちの絵が堪能できます。現在見てもステキ。

  • タートルネックがかわいい!

  • きれいな服がたくさんあるデザイン画集。なので見ているだけでも楽しかった。配色ハンドブックがとてもイイ。プラス、色の割合を頭の隅に入れておこう、と思う。

  • お手本。
    偶然開いたページのちら見でアガル。
    素敵ー。

    Peecoって綴るとかわいいね。
    ピーコって綴りもかわいいけど。

  • 中原さんの虜になった一冊
    図書館で見つけてからと言うもの、ずっと夢中になって眺めてました。(カバンに入らないのが辛かった!)

    ブラウスのバリエーションや色使い、小物使い…
    女性の姿勢、仕草まで全て私の理想で埋め尽くされています!

    返却してしまいましたが、いずれは購入して手元におきたいなと。

  • 請求記号:593.3ナ
    資料番号:010491579
    ファッション評論家のピーコさんがセレクトしたファッション作品集です。

  • 配色もデザインもスタイルも見て楽しめる大型本。色使いが本当にきれいで見とれてしまう。そして、ワードロープを見直そうときっかけを与えてくれる。

  • 中原淳一さんのデザインは素敵です

  • 何度眺めても楽しいし、参考になる。
    こういうデザインの服が着たいなあ、と見るたびに思う。

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著者プロフィール

中原淳一(1913~1983)
1913年香川県に生まれる。昭和初期、少女雑誌『少女の友』の人気画家として一世を風靡。戦後まもない1946年、独自の女性誌『それいゆ』を創刊、続いて『ひまわり』『ジュニアそれいゆ』などを発刊し、夢を忘れがちな時代の中で女性たちに暮しもファッションも心も「美しくあれ」と幸せに生きる道筋を示してカリスマ的な憧れの存在となった。活躍の場は雑誌にとどまらず、日本のファッション、イラストレーション、ヘアメイク、ドールアート、インテリアなど幅広い分野で時代をリードし、その全ての分野で日本における先駆的な存在となる。その卓越したセンスと不朽のメッセージは現代もなお人々の心を捉え、幅広い世代から人気と支持を得ている。妻は宝塚歌劇団の男役トップスターで、戦後は女優として映画テレビで活躍した葦原邦子 (1912~1997)。

「2023年 『わたしのおしゃれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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