- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582620368
感想・レビュー・書評
-
中原純一さんのうつくしいイラストを交えての、時代や年齢にあわせた着付け、流行、きものの柄の種類などの説明がされています。場面や道具ごとのヘアアレンジのしかたも載っており、和服を描くときについつい開いてしまう仕様。中原さんの髪の毛の描き方が好きです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「乙女の友」を読んでこちらも。素敵です
-
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
中原淳一といえばロマンチックでレトロ可愛い洋服のイメージが強かったが、ここでは着物。中原先生の描いた着物の絵や着物エッセイが満載で読み返したい本だ。着付けの大切さや今昔の着付けの違いなど、中原先生の着付けにたいする知識の深さにも恐れ入る。しかし中原先生の描かれた着物美人たちの線の美しいこと!それだけでも一見の価値があります。
-
資料番号:011612942
請求記号:593.8/ナ -
素敵な絵に着物話が書いてありました(^-^)
-
きものの美しさを追求しながらも、かなり先進的な考えをもっていたことに驚いた。
装丁はもう少し工夫してほしかったかなぁ。 -
基本的にコレクションの嗜好は無いのだけど、
視界にいれときたくて購入。 -
挿絵が美しい。
着物は面倒というより高価だから着ないだけであって、たとえば親が譲ってくれたり買い溜めてくれたりするならばぜひ日々着たい。洋服を着ると、体型の限界を思い知らされるもの。
(2011.06.22)