澁澤龍彦事典 Encyclopedia Draconia (コロナ・ブックス 9)

  • 平凡社 (1996年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784582633061

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

35のキーワードを通じて、独特な世界観を持つ著者の魅力を探ることができる一冊です。澁澤龍彦の豊かな知識や影響を、豪華な執筆陣が寄稿したコラムや美しいカラーグラビアと共に楽しむことができます。彼のコレク...

感想・レビュー・書評

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  • 澁澤サロンの面々によるムック。
    むらはあるが愛もある。

  •  35のキーワードから読み解くエンサイクロペディア・ドラコニア。
     博引旁証・博覧強記、その全貌をうかがい知るには35では足りない。
     コラムの書き手は、澁澤サロンに集い、当人の謦咳に接した人士が多い。ゴージャスな顔ぶれである。観念的な文章が多い中、四谷シモンや金子國義といった、手を動かす人間の書いたものは解りやすい。
     澁澤は宴席で軍歌を歌ったのか。知らなかった。
     シブサワ・コレクションと銘打った写真の数々は楽しい。

  • ヨーロッパの異端文学の研究、翻訳などに才能を発揮した澁澤の世界を、彼が興味を抱いた35のキイワードを軸に探る。豪華な執筆陣と珍しい写真による、ヴィジュアルな小百科事典。

  • ドラコニア・ワールド。澁澤に縁ある執筆陣。図版も多く澁澤入門編といった感じ。いにしえの少年のファンタジー。

  • 澁澤氏と交流のあった方々が、キーワードに沿い澁澤氏との思い出などについて書いたエッセイ集。

  • 澁澤龍彦が愛した人形や毒薬と言った様々なモノを知己の人達が一人一テーマで書いたエッセイを集めた本。
    澁澤邸の書斎のオブジェやエッセイと関連する事物の写真もあり、映像と文章で他から見た澁澤龍彦が浮き彫りにされていた。

  • 周りの人間が書き綴った澁澤のいろいろ

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著者プロフィール

作家・翻訳家・博物学者。京都国際マンガミュージアム館長。
平井呈一に師事、平井から紹介された紀田順一郎とともに、怪奇幻想文学の日本での翻訳紹介に尽力。のち活動の幅を広げ、博物学をはじめとして多ジャンルにわたって活躍。
主な著書に『妖怪少年の日々』、『帝都物語』シリーズ(ともにKADOKAWA)、『世界大博物図鑑』(平凡社)、『サイエンス異人伝』(講談社)、『江戸の幽明』(朝日新書)など。『怪奇文学大山脈』Ⅰ~Ⅲ(東京創元社)を編纂。

「2021年 『平井呈一 生涯とその作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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