作家の猫 ２ (コロナ・ブックス)

著者 : 川本三郎 久世朋子 萩原朔美ほか

• 平凡社 (2011年6月25日発売)

作品紹介・あらすじ

しろ、ミイ、クック、ヤン坊、ナルト、リュリ、クーちゃん…作家に愛された猫たち。

感想・レビュー・書評

[オパールさんの感想 · 2014年7月13日]

今回の本には知らない作家さんが多かったです。
作家さんといっても小説家に限られてるわけではなく・・・
猫ちゃんのお話で癒されました。
先日、私の職場に迷い込んだ猫は飼い主さんが現れてホッと一安心。

[saolympicさんの感想 · 2019年5月4日]

一箱古本市

[ふゆひなたさんの感想 · 2014年1月21日]

懐かしい作家達の猫との暮らしのエッセイや写真。
すっかり忘れていた方の名前もあり、
ご本人以外に猫と共に暮らしたご家族のエッセイなども多く見られ、
猫と共にある家族の生活、の行間にある思い出の余韻のようなものに酔いしれる。

加藤楸邨の猫の俳句とエッセイが秀逸。
ぜひ句集を求めてみたい。

赤塚不二夫さんの菊千代懐かしく又その今際の際のエピソードには特別な関わりを感じ涙。

[九月猫さん · 2014/03/05]

ふゆひなたさん、こんばんは。

はじめまして、九月猫と申します。
フォローしてくださって、ありがとうございます。

プロフィールを拝見したら、「猫好き」「鳥好き」とあり、
同じだぁ♪と、とてもうれしくなりました(´∀｀*)
次に本棚をのぞかせていただいたら、こんな素敵な本があって、
またまたうれしく♪
さっそく読みたい本リストに追加しました。

参考にさせていただきたいレビューがたくさんのふゆひなたさんの本棚、
こちらからもフォローさせてくださいね。

これからどうぞよろしくお願いします(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ

[ふゆひなたさん · 2014/03/24]

九月猫さん　ご挨拶もせず勝手にフォローしてしまいごめんなさい。ご挨拶とてもとても嬉しいです（＾＾）
九月猫さんの書棚と同じ本を見つけると嬉しかったり、読みたいなあと思う本に思いをはせたり。

こちらこそ、ねこ好き、とり好き、本好き、マンガ好きさんという共通項で交流ができるのがとても嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

[taguttiさんの感想 · 2023年2月15日]

＜目次＞
略

＜内容＞
やはり『作家の犬』とは雰囲気が違う。ネコは”飼われている”わけではないのだ。そして、ネコ好きの家にはネコが集まるのだ。

[ヤンゴトナイネコさんの感想 · 2021年10月13日]

2021/10/13

ブックBARで読んだ

猫ってやっぱりいいな

[ひだまりさんの感想 · 2016年1月24日]

無印の方がインパクトあり過ぎた。
が、表紙の猫の姿やいかに。より飼い猫が人間を支配している様が表れている…。

[hito-kotoさんの感想 · 2015年12月22日]

　コロナ・ブックス「作家の猫２」、２０１１．６発行、再読です。池部良と「ミンゴ」、佐野洋子と「フネ」、川本三郎・川本恵子と「ゴロニャン」、谷啓と「ゴマ」、日高敏隆・日高喜久子と「ボンジョヴィ」、久世光彦・久世朋子と「ユキ」など、癒しの世界が広がっています。表紙は「ゴマ」ちゃんです(^-^)
　「作家の猫２」、２０１１．６発行。猫好き作家の愛猫たちの写真集です。萩原葉子（朔太郎の長女）・萩原朔美（葉子の長男）、池辺良、佐野洋子、川本三郎・川本恵子、田中小実昌、谷啓（表紙の写真）、日高敏隆、吉行理恵、石井桃子などと愛猫。

[まゆさんの感想 · 2015年2月9日]

図書館にあった。1のほうがいいな。

[にゃもちゃんさんの感想 · 2013年7月10日]

写真がとってもかわいかった。家族の中の猫、と言う感じで、とてもよい。

[倉敷芸術科学大学図書館さんの感想 · 2012年10月19日]

請求記号・645.7/Sa/2　資料ＩＤ・310006035

著者プロフィール

川本 三郎（かわもと・さぶろう）：1944年東京生まれ。「週刊朝日」「朝日ジャーナル」記者を経て、評論活動に入る。訳書にカポーティ『夜の樹』『叶えられた祈り』、著書に『映画の木漏れ日』『ひとり遊びぞ我はまされる』などがある。

「2024年 『ザ・ロード アメリカ放浪記』 で使われていた紹介文から引用しています。」