作家の珈琲 (コロナ・ブックス 202)

  • 平凡社
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本棚登録 : 236
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582634990

感想・レビュー・書評

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  • 作家さんや、編集者さん、家族、親戚など、様々な方の文章が楽しめる。
    珈琲好き、甘いもの好きな話、
    是非喫茶店で珈琲片手に読みたい。
    行ってみたい喫茶店がたくさんできました。

  • パラ見楽しい。東京と京都のお店多め。行ってみたくなるので都会の人はより楽しめる本ですね。

  • 作家を中心に昭和を彩った名士の珈琲に纏わる逸話を編纂。名店での諸氏の過ごされ方だけで無く、日常のありふれた珈琲との一コマも多く、大袈裟でない日常に好感が持てる一冊となっています。
    ライフスタイルと珈琲とでも言いましょうか、諸氏に近しい方々からの視点も多く付されていて、日常が客観的にかつ愛情深く知ることが出来ました。写真も多いので見て楽しかったです。

  • ふむ

  • これで松本清張が北九州出身なのを知って或る小倉日記伝を読んでみた

  • コーヒーがハイカラな時代から、日常になった時代から、美味しさはもちろんだが、雰囲気も大切なんです。

  • 今は亡き作家たちの、コーヒーに関する話です。彼らが通った古き良き時代の喫茶店がいくつも出てきて、読みながら自分もコーヒーを飲みたくなりました。チェーン店もいいけれど、地元の人に愛される個人の喫茶店に本を片手に行ってみたいと思いました。
    コロナ・ブックスの作家シリーズはこの本の他にも何冊か出ているようなので、これから読んでみたいと思います。

  • サブカル臭。

  • カフェより喫茶店が好きだ。作家達が愛した色々な珈琲とおやつ、空間について、多くの写真と共に紹介している本。
    ウィンナコーヒー、アフォガード、ロシアチョコレート、珈琲を飲みながら読書したい!自分時間を満喫したいと思った。

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