荒木経惟写真全集 (第3巻) (The works)

著者 : 荒木経惟

• 平凡社 (1996年2月20日発売)

感想・レビュー・書評

[神崎某一郎さんの感想 · 2005年8月3日]

貴重です。

[おりーさんの感想 · 2005年6月3日]

年を経るごとにキレイになってゆく陽子さん。
若かりしころの陽子さんが中尾ミエに見えるのは私だけだろーか、だろーか、、、。

[bloomcolorsさんの感想 · 2005年4月18日]

こんなに感傷的になれる写真があったなんて。涙がこぼれました

[mayさんの感想 · 2004年10月21日]

ある写真家の、妻への愛。
泣ける写真集。

[しずさんの感想 · 2004年10月14日]

アラーキーと篠山紀信どっちの写真が好き？と言われたらもう直感的にむしゃぶるようにアラーキー。なんか美しいんだよなあ。息のつまりようとか顔がさ。

[noguchi8さんの感想 · 2004年10月9日]

陽子さんは幸せだったと思います。本屋でベソをかきました。

著者プロフィール

写真家。1940年5月25日、東京都台東区三ノ輪生まれ。1964年『さっちん』で第1回太陽賞を受賞。1971年『センチメンタルな旅』（私家版）を出版。「天才アラーキー」「写狂人」「写狂老人」などを名乗り『愛しのチロ』（平凡社）、『センチメンタルな旅・冬の旅』（新潮社）、『人妻エロス』（双葉社）、『往生写集』（平凡社）、『顔』（KADOKAWA）など、現在までに500冊近い著書を刊行。

「2015年 『楽園は、モノクローム。』 で使われていた紹介文から引用しています。」