越境する東南アジア (ポリフォニー・ブックス)

  • 平凡社
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582745047

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 鶴見良行と山口文憲の対談集。平凡社のポリフォニー・ブックスの中の1冊。
    鶴見良行は「ナマコの眼」や「バナナと日本人」を書いた人。山口文憲は「香港世界」や「日本バチカン巡り」など独特な視点の本を書いている。
    この本は、1986年出版となっており、私がまだ大学生の頃に出版されたもの。随分前に古本屋で購入したものの読まずに積読していたもの。内容もフィリピンのマルコス大統領から始まっており、本の中ではまだ香港は中国に返還されていないなど、かなり古い。このブクログでも登録者が私一人になっている。鶴見氏は随分前に亡くなっているし、山口氏は最近その本を見かけない。今更、文庫化される本でもないのだろう。

全1件中 1 - 1件を表示

鶴見良行の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×