- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582760316
作品紹介・あらすじ
「チーターはまちがった走り方をしている」!?猫、犬、亀からライオン、いるか、きりん、ユニコーンまで、動物学の謎を別役流に解き明かす25篇。
感想・レビュー・書評
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つまらない。
私は、こういう趣旨の本は「事実に奇抜な発想を加え馬鹿馬鹿しく面白い嘘に結論付ける」という流れがあるからこそ面白いのだと思っている。
この本では事実という基盤がなく、著者の主張ーー例えば「牛と鈍重という形容詞の関係」などーーにも説得力が無い。発想も貧弱で、笑えたり感心したりできるものは殆どない。結論となる嘘は他に比べればマシという程度。
半分までしか読めなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懇意になっている、早稲田の古本屋で購入。
その日ボブ・ディランのドキュメンタリー映画をその古本屋で見て、「見たんだから、なんか買ってけー」
と言われ購入した。
生物学を皮肉りまくった本。
基本動物についての話で、ほんとっぽい書き方で終始進んでいくんだけど、なんだかよく分からないうちに「なぜそんな話に!?」っていう方向にずれまくる。
何読んでるんだか分からなくなります。
最高に肩の力が抜ける本。
おすすめ。 -
鳥づくしに続いて購入。とがっているからだめなんです。
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とんがってるから駄目なんだ。