生物社会の論理 (平凡社ライブラリー い 4-1)

著者 : 今西錦司

• 平凡社 (1994年1月14日発売)

作品紹介・あらすじ

私たちを魅了してやまない生物の世界をつぶさに観察し、そこに混沌とした生存競争の修羅場ではなく、秩序と共存の法則を見出す-。現代生態学に多大な影響を与えたを展開する不朽の名著。

感想・レビュー・書評

[yuichiさんの感想 · 2009年9月3日]

2009/
2009/

人間以前の社会という本の姉妹本です。

著者プロフィール

1902-92年。
1926年　京都帝国大学農学部卒
1932年　同理学部大学院修了。
京都大学教授、岡山大学教授、岐阜大学長を歴任。
1979年　文化勲章受章。
『今西錦司全集』（全10巻、講談社）がある。

「2002年 『今西錦司フィールドノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」