遊牧論そのほか (平凡社ライブラリー い 4-2)

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582761160

作品紹介・あらすじ

はてしなく連なる丘陵の群れ、草原に住む狼、黄羊、そして遊牧の民。後年「棲みわけ理論」として展開される著者独自の自然観につらぬかれた、モンゴル高原の生態系と遊牧民の文化をめぐる、三度におよぶ調査行の記録。

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  • (1996.12.08読了)(1995.10.01購入)
    (「BOOK」データベースより)amazon
    はてしなく連なる丘陵の群れ、草原に住む狼、黄羊、そして遊牧の民。後年「棲みわけ理論」として展開される著者独自の自然観につらぬかれた、モンゴル高原の生態系と遊牧民の文化をめぐる、三度におよぶ調査行の記録。

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著者プロフィール

1902-92年。
1926年 京都帝国大学農学部卒
1932年 同理学部大学院修了。
京都大学教授、岡山大学教授、岐阜大学長を歴任。
1979年 文化勲章受章。
『今西錦司全集』(全10巻、講談社)がある。

「2002年 『今西錦司フィールドノート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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