アメリカ・インディアンの口承詩 魔法としての言葉 (平凡社ライブラリー 347)

  • 平凡社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582763478

感想・レビュー・書評

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  • 少しネイティブアメリカンの歴史を知れたのはよかった。

  • 何かが失われたときに
    たとえば 野生
    たとえば 驚く力

    自分が 複雑になりすぎたような 気がしたときに
    鈍ってきたような 気がしたときに
    開く本

    いつも かたわらに ある

    解説本の形を取ってはいるが 詩集といって充分なだけ詩が入っている

    素朴で 豊か

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著者プロフィール

1918年、島根県松江市生まれ。同志社大学英文科卒。
教歴 同志社大・神戸大・都立大・駒沢大・その他を経て、城西大学女子短大部招聘教授。
著書 『ナヴァホの砂絵』(小沢書店)、『魔法としての言葉-アメリカ・インディアンの口承詩』(思潮社)、『現代芸術のエポック・エロイク』(43回読売文学賞・青土社)など
訳書 G・スタイン『アリス・B・トクラスの自伝』(筑摩書房)、G・スタイン『やさしいボタン』(書肆山田)、ドナルド・キーン『百代の過客』(朝日新聞社)など。

「1995年 『今日は死ぬのにもってこいの日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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