イデオロギーとしての技術と科学 (平凡社ライブラリー)

  • 平凡社
3.19
  • (2)
  • (4)
  • (12)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 93
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582763645

作品紹介・あらすじ

ヘーゲル、マルクス、ヴェーバーらの読み直しによって、コミュニケーション行為論を基礎とした批判的社会理論の構築を目指す、初期ハーバマスの記念碑的作品の全面改訳版。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 独立した5本の論文で構成されている。論文ごとに読みやすさが全然違う。特に、「労働と相互行為」はヘーゲル哲学を前提に書かれているので難しい。「〈イデオロギー〉としての技術と科学」は〈〉がポイントである。残りの3つはこの2つに比べれば読みやすいが、それでもインテリを想定して書かれているので、マルクス、ヘーゲル、ウェーバーなどは読んだことを前提としていて、十分には理解できていない。内容的には非常に参考になった。

  • 第二章が、「イデオロギーとしての技術と科学」という小論になっている。
    最初の方では、マックスウェーバーと、ヘルベルトマルクーゼという社会学者の理論を説明している。
    最後の方での議論との噛み合わせが、よくはわからなかった。
    技術とか、科学とかいっても、それを利用する人、それで考える人の道具なので、その立場によって、見え方、使い方が違うのだろうというおぼろげなところは確かだと感じた。

  • 科学や技術の社会的な役割を批判的に見ているが、石とのコミュニケーションという不思議な一文もあって印象的だ。

  • 2007年6月27日

  • 購入予定

  • 分類=イデオロギー・技術・科学。00年10月文庫化(70年初出)。

全6件中 1 - 6件を表示

イデオロギーとしての技術と科学 (平凡社ライブラリー)のその他の作品

イデオロギーとしての技術と科学 単行本 イデオロギーとしての技術と科学 ユルゲン・ハーバーマス
Technik Und Wissenschaft Als Ideologie ペーパーバック Technik Und Wissenschaft Als Ideologie ユルゲン・ハーバーマス

ユルゲン・ハーバーマスの作品

イデオロギーとしての技術と科学 (平凡社ライブラリー)を本棚に登録しているひと

ツイートする