新ジャズ西遊記 (平凡社ライブラリー)

著者 :
制作 : 相倉久人 
  • 平凡社
3.50
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本棚登録 : 30
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582765144

作品紹介・あらすじ

一九七〇年代後半、トリオでヨーロッパへ。一九八五年、単身で再度ヨーロッパへ。一九八五年、これまた単身でアメリカへ。碧眼紅毛の居並ぶ土地へ乱入し、ピアノを弾き、たたきまくって、風を呼び、雲を呼び、嵐を呼ぶ。抱腹絶倒のピアノ弾き旅日記、海外編。海外体験コラムも、あわせて収録。

感想・レビュー・書評

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  • 山下洋輔さんの文章に、言葉に、言葉遊びにすっかりほれこんでおります。
    しかもこれを山下洋輔さんのバンド演奏と共に読了したら、もう気分は最高!

  • 山下洋輔、脂の乗り切った40代、東奔西走シャバダビグガンとやりまくる旅日記。
    コンポーザーが生みの混沌を文字に落とすとこうなるんだなあとか、この方の渡る橋はその洞察力と状況判断がなければ割と危なかったんじゃないかとか、そんなことをぼんやり思ってる間にジャズセッションよろしく旅はどんどん進んでいく。
    ジョン・ライドンに「ヴォーカル論」をぶち上げる氏にはぶったまげた。
    相倉先生の解説を先に読むのもアリかも。

  • スイング、飛び入り、ニューオリンズ!!

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著者プロフィール

1942年生まれ。いまや、世界の「ヤマシタ」として、ジャズピアノ界でもレジェンド的存在。フリージャズピアノの第一人者。軽妙なエッセイはファンを魅了してきた。音楽活動では、オーケストラ、和楽器楽隊との異種格闘技的な競演や山下洋輔パンジャスイングオーケストラを組織。ヨーロッパはもとより、近年はベトナムでジャズとオーケストラの子ラボ公演や、ジャスミン革命前のチュニジアで『チュニジアの夜』を弾くなど興味深い公演多数こなしつつ、母校の国立音大の教授でもある。1942年生まれ。映画『カンゾー先生』の作曲で「毎日映画コンクール・音楽賞」、「日本アカデミー賞・優秀音楽賞」、「芸術選奨文部大臣賞」を受賞。ジャズピアニストとして、まさに第一人者。

「2017年 『猫返し神社』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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