もうひとつのルネサンス (平凡社ライブラリー)

著者 :
  • 平凡社
3.63
  • (2)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (438ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582766059

作品紹介・あらすじ

レオナルドやラファエッロをはじめ綺羅星のごとく並み居るルネサンス美術の巨匠たち、彼らの登場を本書ではあえてご遠慮いただいた。かわって主役の座をしめるのは、日常生活のなかで不断に目に触れ、人びとの無意識に訴える家具絵や奉納像等々。パルナッソスの高みから降りて眺めるとき、「芸術」は「生」と出会い、様々な「におい」を発する。伝記研究、様式論、イコノロジー…美術史の終焉?従来のあらゆる分析手法を超える脱‐美術館美術。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 13d47 ルネサンス

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

岡田 温司(おかだ・あつし):1954年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。現在、京都精華大学教授。専門は西洋美術史・思想史。著書『モランディとその時代』(人文書院)で吉田秀和賞、『フロイトのイタリア』(平凡社)で読売文学賞を受賞。ほかに『西洋美術とレイシズム』(ちくまプリマー新書)、『最後の審判』『マグダラのマリア』『天使とは何か』(中公新書)、『グランドツアー』『デスマスク』『黙示録』(岩波新書)など著書多数。

「2023年 『反戦と西洋美術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田温司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×