カラヴァッジョ伝記集 (平凡社ライブラリー)

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 40
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582768381

感想・レビュー・書評

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  • カラヴァッジョは神話化されてるけど、これくらい乱暴な人は割と普通だったのが当時のローマなんじゃない?というのはわりと納得できる
    異常というほどではなかったんだろう
    とはいえ、だからといってとても普通だとも思えない
    やんちゃだったのは間違いないだろう
    でも社会を覆そうというほどのものではなく、自惚れとかが膨らんでた名誉欲のある人だろう

    それよりも、バロックとして見ちゃう今日の視点と違い、当時としては、「自然主義」とされてたというそこのギャップが面白い

  • 同時代の三人の著者による三篇の伝記と、ローマ以外で書かれたその他三篇の伝記、カラヴァッジョの犯罪資料などの邦訳集。とにかくバイタリティ溢れたイメージを抱きました。短い生涯の中、動き回って戦いまくって捕まって。なのに作品をこんなにたくさん描きあげるなんて。そっちの方に驚きです。

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著者プロフィール

【石鍋真澄】成城大学文芸学部教授

「2016年 『ピエロ・デッラ・フランチェスカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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