幕間 (平凡社ライブラリー)

  • 平凡社
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本棚登録 : 67
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582768978

作品紹介・あらすじ

スターリンがムッソリーニが、ヒトラーが台頭しつつあった頃、イギリス内陸の貴族の館で上演される野外劇に集った人々──迫り来る戦争の気配と時代の気分を捉えた遺作の新訳。

感想・レビュー・書評

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  • 遺作となった長編。
    不穏な時代にあるからこそ、日常の平穏さとの対比が際立つ。ごく普通の人々の日常を描いているから、尚更。『幕間』というタイトルも、次に幕が上がる(=時代が大きく動く)のを待っているしかない……というやるせなさがあって良い。

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著者プロフィール

イギリスの作家。1882年ロンドンで生まれる。作家・芸術家・批評家のサークル〈ブルームズベリー・グループ〉に加わり、1915年、第一長篇『船出』を発表。〈意識の流れ〉の手法を用いた『ダロウェイ夫人』(25)、『燈台へ』(27)、『波』(31)で先鋭的なモダニズム作家として高い評価を得た。1941年、『幕間』(没後出版)の完成原稿を残して入水自殺。

「2020年 『フラッシュ 或る伝記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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