新訳 モンテ・クリスト伯 5 (977) (平凡社ライブラリー)

  • 平凡社 (2024年11月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784582769777

作品紹介・あらすじ

自責の念に苛まれる復讐者、エドモン・ダンテス。許嫁を攫った男の極悪非道の蛮行を暴き、ついに自らの正体を明かした彼は、残る二人の復讐へと取りかかる。だが、綿密な計画が果たされようとするとき、彼の足元に懐疑と悔恨の深淵が口を開ける……。
自由も未来も愛も希望も奪われたのち、ふたたび生を取り戻す日は来るか。かつて船乗りだった男の復讐の旅の果て。


【目次】
93 ヴァランティーヌ
94 告白
95 父と娘
96 婚姻契約書
97 ベルギー街道
98 「鐘と壜」のホテル
99 法律
100 幽霊
101 ロクスタ
102 ヴァランティーヌ
103 マクシミリアン
104 ダングラールの署名
105 ペール・ラシェーズの墓地
106 分配
107 ライオンの堀
108 判事
109 重罪裁判
110 起訴状
111 贖罪
112 出発
113 過去
114 ペッピーノ
115 ルイジ・ヴァンパの献立
116 赦し
117 十月五日
訳注
訳者解説

みんなの感想まとめ

復讐と贖罪をテーマにした物語は、主人公エドモン・ダンテスの心の葛藤と成長を描いています。全5巻を通じて、彼の復讐が進む中で、神の意志や人間関係の複雑さが浮き彫りになり、読者は彼の選択に共感を覚えます。...

感想・レビュー・書評

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  • 5巻では残る2人が圧倒的な筆力のもとで復讐される。絶望三大苦か、破産・狂気・自裁という手段で落とすのはなるほど感あり。圧巻だったのはミステリ仕立ての連続殺人劇の結末だが、カタルシスとともに、何とも言えない無情感があった。それにしても、全ての伏線を上手に回収・利用し、読書の満足感を最高に味わった。若い頃読めばよかったと書いたが、今読めたこと自体が素晴らしい出会いだった。

  • なぜモンテ・クリスト伯名乗るエドモンが神により復讐してるんか今一理解できん 読み飛ばしてんかな

  • 【本学OPACへのリンク☟】
    https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/729439

  • 本当に面白かった。
    とにかくストーリーを展開させていくことを意識していたと書いてあって、感心した。

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著者プロフィール

1802-70。フランスを代表する小説家・劇作家。生涯に長短合わせて250篇あまりの作品を書いたとされる。主な作品に『コルシカの兄弟』『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』『三銃士』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』『ダルタニャン物語』『王妃マルゴ』『王妃の首飾り』など。

「2016年 『ボルジア家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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