私の見た明治文壇 (2) (東洋文庫 760)

著者 : 野崎左文 青木稔弥

• 平凡社 (2007年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

小新聞に活躍の場を求めた最後の戯作者たちを中心に、江戸と近代の交じり合う時期の操觚者のありようを証言する。第2巻は、魯文伝『仮名反古』をはじめ、関連文章を増補。