四谷怪談は面白い

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582829044

感想・レビュー・書評

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  • 芝居から映画、パロディに引っ張りだこ四谷怪談という現象を読む一冊。もう記憶が定かではないけど、伊右衛門という男についての解釈は本当に分かれる気がするなあ。

  • 人それぞれに人生と生き様がある。

    不条理な選択をして人の世の輪は回っていく。

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著者プロフィール

法政大学理工学部教授(日本文化、日本文学)。『妖怪手品の時代』(青弓社、二〇一二年)、「女の敵はアマノジャク─昔話「瓜子織姫」系絵本における妖怪」(小松和彦編『妖怪文化の伝統と創造』せりか書房、二〇一〇年)、『江戸歌舞伎の怪談と化け物』(講談社、二〇〇八年)

「2015年 『日本人は日本をどうみてきたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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