- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582829884
作品紹介・あらすじ
あるところに貧しいくつやがおりました。ある晩、二人のこびとがあらわれて、トントントン、くつづくりをはじめます。こっそり見ていたくつやの夫婦はびっくりして…。グリム童話のなかでもひときわ美しいメルヒェン。ボローニャ国際児童図書展賞受賞作品。ドイツ児童図書賞受賞作品。
感想・レビュー・書評
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くつやが明日の下準備をして寝床についた。翌朝、仕事に取り掛かろうとすると…ビックリ!!きれいに出来上がっているではありませんか。
翌日もまたその翌日も…おかしい??
くつやはある日そっと見ていようと寝ずに起きていると、現われたのは裸の小人。トントン、トントン…
改めて読んだら、少し違和感を感じた。それは小人が大きく描写されているだけだろうか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【読み語り6分】全学年 グリム童話 冬 クリスマス
絵がすごくよい 語りのテキストにも。平凡社 -
6分 遠目がきく
低学年から
グリム
クリスマスの頃に -
同じような結末でも、つるにょうぼうと同じようにはならない。
いや、もしかしたら同じなのかもしれないけど、こちらには悲しさはなく、希望に満ちた結末となっている。
単にお話が違うからなのか、グリムだからなのか、国民性なのか…。 -
2022-07 2年生
グリム童話の紹介で。
季節的には、クリスマスに読むとよいですね。 -
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「くつやさんとはだかのこびと」新訳。
よく知られたグリム。
開きが反対になって、こっちは横書きで左綴じ。
全部の言葉が平仮名。
2冊の訳を合わせていいとこどりしたら、いい訳になりそう。 -
グリム童話の有名なお話
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結構個性的な絵でいいな。
こびとが夜中にお仕事をしてくれていて……というあたりしか記憶になかったので、ああ、こういう話だったのか、と思った。 -
夜中に小人さんがせっせと靴を作ってくれる…というなグリム童話。
ちょっと小人の絵が大きい感じで、なんだか小人っぽくない。ただの子供に見えてしまっているのがちょっと残念。