パレード

著者 : 川上弘美
  • 平凡社 (2002年4月25日発売)
3.43
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  • 155レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582829969

作品紹介

夏の午さがり、ツキコさんがセンセイに物語る、幼い日のできごと…。「センセイの鞄」のふたりが過ごした、遠いこだまのような時間、もうひとつの物語。「センセイの鞄」のサイドストーリー。

パレードの感想・レビュー・書評

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  • ツキコさんとセンセイにもう一度出会えて良かった。
    この二人がとても好きです。

  • あとがきも素敵だった。

  • センセイの鞄の番外編。本編で語られることがなかった、センセイとツキコさんの日常のひとこまです。そうめんでお腹がくちくなったセンセイとツキコさん、手を重ね合わせまどろむうちに、ツキコさんが過去を回想する。ツキコさんが子どもの頃に体験した少し不思議な話。読者は二人の微妙な距離、付かず離れず、淡く濃い雰囲気が醸されるのを暖かく見守ることになる。

  •  『センセイの鞄』のセンセイとツキコさんにまた会えることが嬉しい本作。一緒にお素麺を食べて、二人で畳に寝転びながらツキコさんの昔話を聞くセンセイ。この空気感に本当に癒される。穏やかで温かくて、それでいてときめかせてくれるセンセイがニクい。ツキコさんの昔話は小学生特有の残酷さと幼稚さが詰まっていて泣きそうになったけど、ゆう子ちゃんはきっと素敵な女性になっているだろうと思う。

  • 小説の登場人物の、小説に描かれなかった、あったかもしれない日常。考え方もお話も素敵です。

  • 2015/06/07 読了
    10分ほどで読み終わってしまう(笑)

  • 夏に和室でそうめんが食べたくなる本

  • センセイとツキコさんの、いつかの夏のある日を切り取ったお話。

    いろいろと思ったことを書きたかったけど、浮かんではすぐ消えてしまってうまく書けない。

    吉富貴子さんの絵がとても良い雰囲気を醸し出していました。

  • 今すぐにそうめんを食べたくなりました。なんて素敵な薬味たち……。
    白昼夢をみているような、夢心地の物語でした。
    天狗。天狗。

  • もう少ししてからまたよみたい
    吉富貴子さんの絵が非常によい

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