パレード

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 701
レビュー : 160
  • Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582829969

感想・レビュー・書評

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  • 「センセイの鞄」では控えめだった「不思議さ」が全面に出てる。
    「神様」的な。この雰囲気が好き

  • センセイの鞄に続編が出ていただなんて!!!!!!!

    続編、というかスピンオフ、ですよね。
    大好きな小説なので、見かけて購入即決でした、古本屋ですけれど。
    センセイとツキコさんが、やっぱり大好きだなと思います。ずっと、好きです。

  • レビューはブログにて。
    http://tempo.seesaa.net/article/125647336.html

  • 「センセイの鞄」のセンセイとツキコさんのある日のはなし。

    夏、おいしそうなそうめん、食後のまどろみ・・・そして天狗。
    センセイの手のひらのぬくもりを感じるような、そんな話。

  • おもしろかったし、挿絵も素敵。
    けど、番外編・・・。本編読んでないや。

  • センセイの鞄の番外編

    私にもいたかなあ

  • ニヤニヤする。

  • 6月29日 GEOにて105円。

    「センセイの鞄」で、語られなかった
    センセイとツキコさんの、ある日のできごと。
    冷やしソーメン、食べたくなりました。

    ****

    長男のOPの精細、Drに説明してもらった。
    最初の予定と違ったけれど、
    100%確実じゃない試験的なもので、
    選択を迷っていたんで、内心、ほっとした。
    通常のOP方法で決定。
    6時間かかるそうだけど・・・・・
    信じて、おまかせしよう。

    受診後、ふたりでお昼を食べた。
    いろいろ話した。
    長男と、する会話が一番、スムーズに進むんだな。
    その後、GEOへ。

    今回は、この1冊のみ。
    でも、挿絵も可愛くて、ほっこりする内容で、よかった。
    「センセイの鞄」、もう一度、読み返そう。

  • 「センセイの鞄」のサイドストーリー。
    梅雨明け十日、物語はツキコさんとセンセイがお昼に食べる
    そうめんの薬味を仲良く準備しているところから始まる。
    準備した昼食を食べ終え、お腹がくちくなった後の昼寝。
    在りし日のセンセイとの幸せな一日。

    そんな日に語ったツキコさんの子供の頃の思い出話。
    ヒトではない生き物がそばにいた彼女の体験は、
    ちょっと不思議で、そして小学校での出来事も
    絡んでほろ苦い。
    それは、センセイにこの話を語った時のように、
    懐かしいけれどもう戻ってはこない、優しい時間。

    本編「センセイの鞄」を読む前に「パレード」を読むと、
    吉冨さんのほんわかと温かい挿絵も可愛らしい、
    絵本のような感じがすると思うし、
    「センセイ〜」を読み終えてからこちらの世界に入ると、
    また違った感情を持って読み終えることだろう。

    たとえば、今はもう遠い存在となった
    「大切な人やものと過ごした愛しい時間」を想って、
    切ない気持ちになってみたり。
    心に潤いが加わったその分だけ、
    重みが加わったような・・・そんな感じ。

    センセイと過ごした日々の思い出話でも
    「センセイの鞄、その後」のお話でもどちらでもいいから、
    ぜひまたツキコさんのお話が聞きたい。

  • センセイと私のパラレルワールド

    ちょっと動揺

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著者プロフィール

1958年東京都生まれ。96年「蛇を踏む」で芥川賞、99年『神様』で紫式部文学賞とドゥマゴ文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞と女流文学賞、01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、07年『真鶴』で芸術選奨、15年『水声』で読売文学賞、16年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。ほかに『龍宮』『光ってみえるもの、あれは』『ニシノユキヒコの恋と冒険』『ざらざら』『風花』『七夜物語』『猫を拾いに』など著書多数。

「2018年 『100万分の1回のねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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