ちょうちょのくに

  • 平凡社
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本棚登録 : 51
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582832211

感想・レビュー・書評

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  • 「うさぎのくにへ」から同じ作者の絵本を読みたくなり、こちらを。

    ちょうちょ柄に繰り抜かれた絵の表紙までかわいい。春に見かけるちょうちょは、実はちょうちょのくにから派遣されてるのかも。ツリガネソウが語ってくれたのね。

  • 図書館

  • ちょうちょの国では、幼虫のちょうちょがみんなお世話をされて大きくなる。
    ちょうちょのつむぎおばさんやとんぼお姉さんが面倒を見る。
    成長したら、光の使いからみんなそれぞれ羽をもらって、順番に空へ飛び立つ。
    途中までみんな同じちょうちょかと思ったら、最後に色々なちょうちょになる。

    ちょうちょやトンボに割とリアルな人間がくっついていて、海外作品に多い感じのファンタジーさ。
    苦手な人は苦手そう。
    左ページに文章、右ページに絵。
    右ページにも場面のタイトルが書かれていて、どんな場面だか分かりやすい。

    オルファースといえば「森のおひめさま」の作者。
    ファンタジーな雰囲気はやっぱりそのままだ。

  • 子どもが気に入ってくれた。

  • チョウチョの国の様子をチョウチョの子どもの成長をとおして描いたとてもメルヘンちっくな絵本。

  • 前もこの人のよんだなー

    ちょうちょの国でいもむしがさなぎになって羽をもらうはなし

    絵やお話がふるくさい(いい意味で)レトロなかんじ

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