- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582832211
感想・レビュー・書評
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「うさぎのくにへ」から同じ作者の絵本を読みたくなり、こちらを。
ちょうちょ柄に繰り抜かれた絵の表紙までかわいい。春に見かけるちょうちょは、実はちょうちょのくにから派遣されてるのかも。ツリガネソウが語ってくれたのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館
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ちょうちょの国では、幼虫のちょうちょがみんなお世話をされて大きくなる。
ちょうちょのつむぎおばさんやとんぼお姉さんが面倒を見る。
成長したら、光の使いからみんなそれぞれ羽をもらって、順番に空へ飛び立つ。
途中までみんな同じちょうちょかと思ったら、最後に色々なちょうちょになる。
ちょうちょやトンボに割とリアルな人間がくっついていて、海外作品に多い感じのファンタジーさ。
苦手な人は苦手そう。
左ページに文章、右ページに絵。
右ページにも場面のタイトルが書かれていて、どんな場面だか分かりやすい。
オルファースといえば「森のおひめさま」の作者。
ファンタジーな雰囲気はやっぱりそのままだ。 -
子どもが気に入ってくれた。
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前もこの人のよんだなー
ちょうちょの国でいもむしがさなぎになって羽をもらうはなし
絵やお話がふるくさい(いい意味で)レトロなかんじ