東京日記3 ナマズの幸運。

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 398
レビュー : 88
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582834987

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず良い文章を書く人である。
    どこまでが本当でどこからが嘘か考えて読んでいる。

  • これ、笑ってしまった。大のお気に入りです。「大発見をする。ごきぶりは、モーツァルトをかけると、出てくる。マーヴィン・ゲイをかけると、ひっこむ。」こんなこと書ける作家、そんじょそこらにいないと断言します。 『とひょう。』はとってもあぶない感じがする。夏目漱石の『夢十夜』とは まったく趣を異にしています。でも、怖いのです。

  • どこがどう、と説明は出来ないのだけど
    川上さんの文章が好き。

    朝日新聞の連載小説はときどき読み忘れてしまうが。

    かんぴょう巻きのくだりで、吹き出してしまった。

    川上さんがもう51歳にならはったってことに一番驚く。
    著者近影で見る彼女は麻生久美子さんみたいなふわふわと透明感のある女性なのだけど。

  • しみじみ楽しい。ちょっと笑う。どこまでホントかよくわからなくなる。川上さん、可愛いです♪

  • おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。カラダ半分、ずれている――。カワカミ・ワールドが詰まった、日記シリーズ最新作。2008~2010年までの3年分を収録。

    読みやすいから、次々読んでしまう日記シリーズ。
    日常から言葉に対するアンテナが敏感なところが作家さんたるところ。
    「おじゃま虫」「うる覚え」「矢沢永吉さん命」
    何でもない一言を、ずっと覚えていて、咀嚼して楽しんでいる気がする。

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  • ずっと読んでいたい。

  • たんたんと、時に熱く、時に不穏に、日々は続いています…。カワカミさんの、5分の4から微妙に上昇して10分の9はホントの、日々のアレコレ。『東京人』『WEB平凡』連載を単行本化。

  • こんな日記書けたらいいなと思うけど、不可能。
    何度もクスクス笑ってしまう。
    阿闍梨スペシャルを飲みたい。
    金沢のケーキを夜中に食べたい。
    読み終えたらすぐに、図書館で続きを借りに行った。

  • 気楽に読めるので、スキマ時間にちょこちょこ読んでいた。声を上げて笑ってしまうようなエピソードもたくさん。

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著者プロフィール

川上弘美(かわかみ・ひろみ)
一九五八年東京都生まれ。一九九四年「神様」でパスカル短篇文学新人賞を受賞しデビュー。一九九六年「蛇を踏む」で芥川賞、一九九九年『神様』で紫式部文学賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞、二〇〇〇年『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、二〇〇一年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、二〇〇七年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞、二〇一五年『水声』で読売文学賞、二〇一六年『大きな鳥にさらわれないよう』で泉鏡花文学賞を受賞。二〇一九年紫綬褒章受章。

「2019年 『掌篇歳時記 秋冬』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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