- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582835106
感想・レビュー・書評
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1人登山って結構ハードル高いなーって思って読んだけど、いつかはやってみたい!
女子だけでなく、1人登山って危険を伴うってことはよく分かりました。でも実際に山に登ってて、1人登山している人かっこいいなーって思うのも事実。そして友達と予定を合わせるのが大変なのも分かる。
まずは人がいっぱいいる山から挑戦してみようかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今年ひとり登山を始めたので読んでみた
実技的なものではなく気持ち的なひとり登山おすすめ本
初めの数回はイベントに参加してグループ登山をしていたが人間関係がいろいろ。思い切ってひとりで登ってみたら開放感がすごくて以降やみつきになってる。皆さんもぜひ! -
ひとり登山へようこそ!-女子のための登山入門。鈴木みき先生の著書。登山の楽しさや登山の注意点を登山初心者向けにわかりやすく解説している良書です。登山をきっかけに地球環境や自然環境、山林や森林、樹木への興味を持つ人もいるだろうし、登山を楽しみながら地球環境や自然環境を学ぶというのも素敵なこと。
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作者も違うから引き合いに出すのは恐縮だけど、鈴木ともこさんの登山エッセイ漫画が面白くて「ちょっと山に登っちゃう?」な気分だったので、その勢いで読んでみた本ですが…
山に行きたい気分がホンキで盛り上がってたら背中を押されることになったかもしれないけど、楽しいかもー?程度ではこの本ではもう一歩が踏み出せないかな、って感じでした。
もちろん、山の危険性は強調してしすぎることはないくらいなのはわかりますが、なんというか、初心者を「やっぱ、ムリ…」って気持ちにさせちゃったのは、表現しだいかとも思うのです。だって鈴木さんのは「初心者だからこそ行ってみたい!」って思うシーンがいくつもありましたもん。 -
これから一人登山を始めようという人に向けて、気の持ちようを指南した本。すでに一歩を踏み出している人には内容が薄く感じられるかも。私としては、たかぎなおこさんの「マラソン一年生」の登山版よろしく、筆者が登った山での体験談を期待していたのでちょっとがっかりした。章と章の間に挟まれる「ひとり歩きコースガイド」は参考になりそう(というか、こここそが膨らませてほしい部分)
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章の終わりにある山の解説、こっちをメインにした方が良かったんじゃ?マンガ部分はなんかみんな一人で山登りって憐れまれてるって、ちょっと被害妄想的になってる話ばかりで途中でちょっと飽きた。登った山の話をマンガで読みたかったな〜。
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一人登山がしたくなる一冊。
鈴木みきさんの持ち物なんかも書いてくれてるので参考になります。特にパッキンの仕方。色んなトコロに入れて、入れた場所分からなくなる -
ひとり登山楽しそう!!
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2019年9月13日読了。図書館で借りた。
鈴木みきさんの本は初めて読む。
漫画というかイラスト漫画というのか、そういう形式。
この本は、女性は一人では行動できないという前提で読まなければならないのかも。そこまで一人なことを気にしないといけないのかなあというのが正直な感想。
細かい所は何かよく意味がわからないところもあったが、
登山初心者というか全然始めてもいない私には、レベル的には合っていた。
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前作より自分の好きなことをして満たされる喜びが濃縮されていて、読んでいて気持ちよかった。たぶん、わたしが一人旅をして楽しくなっているときの感覚と同じ。「自分はこうすると楽しくなれる」ってはっきりわかっているの、人生が少し楽になるからいいですよね。