もう、ビニール傘は買わない。

著者 :
  • 平凡社
3.64
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本棚登録 : 311
感想 : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582835564

作品紹介・あらすじ

食生活、物の持ち方、人付き合い、季節のたしなみごと…。使い捨てや、お金やモノに頼る生活を卒業して一歩ずつ大人になるためのアイデア集。

感想・レビュー・書評

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  • 日常の家事はじめ、生きていく上で避けて通れない雑事を簡略化するのではなく、きちんと手をかけることが暮らしの豊かさにつながる、そんな作者の取り組みの一つ一つが紹介されている本。ロハスというのか分からないけど、思想としてはとても共感できるので、★4つ分は楽しんだと思う。

    けど、なんだろうこのムズムズ感は。とても感覚的な内容なのに、語り口が何故かお堅い論客風。こういう真面目な女の人、いるよな、と思いつつやっぱりちょっと窮屈だったりして。

  • 副題の通り、「暮らしと自分を変える60の習慣」
    買うのをやめてみた~コンセントを抜いてみた~自分の定数を知ろう~ものに頼らずに心を通わせよう、hのテーマで生活のこまごまとしたことがつづられている。
    いずれも、物理的に何が得られるか、精神的に何が得られるか、で振り返りがある。

    実践していることあり、気づきあり、でやはり丁寧な生活、シンプルな生活はいいな~と思える一冊。

    1週間レシート実験
    1)10日分のレシートをためる
    2)レシートを買った項目一点ずづに○、△、×をつける
    ○ 必要
    △必要なものだけれど、もっと買い方に工夫が必要だった。
    ×不要 買わなくてもよかった

    3)○、△、×の数と金額を集計する
    4)次の10日間、△と×に気をつけて買い物をし、レシート集計する

    http://kurashi-no-gara.com/

  • ミニマリストとは違うけど、なるべくムダは省きたいと思っている。お漬物は買うと添加物が気になっていたので、添加物のないお漬物の漬け汁を買っていたけど、生姜和えや味噌漬けは試してみたいと思った。せいろやヒノキのお弁当も使ってみたいなぁ。

  • 日々を少しだけ快適に暮らせるようになる(かもしれない)アイディアが詰まった本。

    「顆粒だしを買わず、自分で簡単にだし汁を作る方法」から始まり、
    買うのをやめてみた(台所編/日々の生活編/衣服編)、
    コンセントを抜いてみた、
    自分の定数を知ろう、
    ものに頼らず心を通わせよう
    …と分類された60のアイディアが掲載されている。
    どれも気負わず手軽に取り入れられそうなところが良い。
    だし汁と漬物レシピは特に真似したい。

  • 物との付き合い方についてコラムのように短い言葉でまとめていて読みやすく、私もこんな暮らししたいと思うような内容で読んでいてほのぼの、楽しかった。

    タオルを少しずつ手ぬぐいにかえたり、プラスチックから卒業してこれまた少しずつ桐の箱を揃えたり。
    今よりもっと過ごしやすくするために身の回りを少しずつ変えていきたいと思った。

  • どうなんだろうか
    好みの別れる作品
    タメにはなるが節約し過ぎではないかと思う部分もあった

  • 0068 2018/09/30読了
    こういう暮らしの本、読むの好きなんだよなー。何にもしてないけど、丁寧な暮らしができた気がして。
    各話の最後の「物理的に何が得られるか」「精神的に何が得られるか」があるのが好き。それをなら読むとそうなるならやってみたいなって思える。
    梅干しと出汁はやりたいな。

  • シンプルかつ丁寧な暮らしをしている方のエッセイ本

    家族や仕事や生活リズムによってその人の必要なモノは変わる
    著者の大平さんはうまくバランスをとっている方なんだな~

    ご両親の実家の片づけの話とか参考になりました。

  • 一つ一つに対して、物理的に何が得られるか、精神的に何が得られるか
    と検証してあるのが面白い。
    最近、多い、丁寧に暮らす系ブログ本とは目のつけどころが違い、地に足の付いた提案だと思う。すでに自分も実践してることもあり(米の鍋炊飯)身近に感じた。

  • 携帯を持たずに、デートの待ち合わせ。

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著者プロフィール

大平 一枝:作家、エッセイスト。長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・
こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビ
ニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠
文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。
「東京の台所2」(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ「あ、それ忘れてました(汗)」
(北欧、暮らしの道具店)、「令和・かぞくの肖像」(OIL MAGAZINE)など連載多数。


「2021年 『ただしい暮らし、なんてなかった。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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