- 平凡社 (2012年2月29日発売)
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感想 : 33件
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784582835625
みんなの感想まとめ
テーマは原発や放射性廃棄物についての理解を深めることにあり、ゆるキャラ「もんじゅ君」がその説明を親しみやすく行っています。内容は非常に分かりやすく、特に中学生や若い世代に向けて書かれており、入門書とし...
感想・レビュー・書評
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「もんじゅ君」なるゆるキャラが居るらしい、そのゆるキャラが書いたという本があるらしい...と知って、読んでみた。
内容はいたってまとも。
とても分かり易く書かれている。
福島の事故のことだけでなく、もんじゅ君自身(高速増殖炉もんじゅ)のことも説明してある。
中学生に読んで欲しい1冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原発のこと、放射性廃棄物のこと、福島のこと。
とっても分かりやすく書かれていて、入門的な本としては一番。
なるべく中立な立場で書こうとされているようですが、少し原発反対派寄り。
でも盲目的に反対しているわけではないので、どんな人でも読みやすいと思います。
ちなみに私の勤務している図書館ではYA扱い(ヤングアダルト:中高生におすすめの本)です。 -
<閲覧スタッフより>
福井県敦賀市にある高速増殖炉のゆるキャラ、「もんじゅ君」がツイッターをはじめた!原発、放射性物質、被ばくについてなど、ギモンに思うことをもんじゅ君が投げかけてくる。
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所在記号:543.5||モン
資料番号:10217724
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気になるけど、、、
知りたいけど、、、
何からどうしていいかわからないっぽい
友人に贈りたい。わかりやすいから。
「オール電化は
ありあまった電力を消費させるのに
ピッタリのライフスタイル」
↑電磁波もやばそうだけどね~。 -
総設備容量;火力60%、原子力21%、水力19%
発電した電力;火力61%、原子力30%、水力8%
つまり、原子力はフル稼働、火力はボチボチ、水力は休みがち。
電気料金=営業費用(コスト)+事業報酬
利益=事業報酬=レートベース×約3%
原発交付金、インセンティブ契約、オイルショック、新興国では増加、再生可能エネルギー、半減期、外部被爆、内部被爆
チェルノブイリ=核分裂を止められなかった、福島原発=核分裂は止められたが冷却できなくなったためにメルトダウンや水素爆発が起こった -
もんじゅ君の最初の本。
原発と放射能についての基礎知識がわかりやすく説明されている。
言葉の説明を見ると、ああ本当にわかんないで右往左往していたんだなと改めて思う。
電力会社のしくみなんかは知らなかったので、知らないってのは怖いことだなと思った。
知らなくちゃ批判も肯定もできない。
知識も有用だけど、色んな立場と色んな角度でものごとを見ようとする落ちついた姿勢にほっとする。
わるものを叩いてスッキリして終わり、にならないように、「敵への攻撃」ではなく「今起こっていることを批判」する。
逃げる人の辛さと逃げない人の辛さを同じくらい大事にする。
思考停止をいさめ考える大切さを強調しつつ、疲れちゃったら情報を止めて休んでねと配慮する。
一番怖かった時にこれを見たらさぞや安心できただろうな。
「はじめのはじめに」の祈りのような文章に泣きそうになった。
もんじゅ君が書き続けているのは原発停止というわかりやすいイデオロギーを通したいんじゃなくて、「あきらめ病」をなんとかしたいんだろうな。
2012年3月11日に出版されているということは執筆時はまだ、一年たってない。
今読むと、その時の空気を思い出す。
そしてその時の空気をもうすでに忘れているってことに驚愕した。
まだ現実なのに、もう終わったみたいに感じている自分が怖い。 -
むつかしいお話がわかりやすく書いてある。
今まで知らなかったこととか、考えなくてはならないことが
わかる。初心者にはとても良いと思います -
『さようなら、もんじゅ君―高速増殖炉がかたる原発のホントのおはなし』 著者:もんじゅ君、制作:小林 圭二、河出書房新社と合わせて読めば、より理解が深まります。
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とっても読みやすかった。
一つの疑問に対して2、3ページにまとまってるから空いた時間にすぐ読める。
内容も子供にも読めるようにしてるからかとってもわかりやすくて自分にはちょうどいい。 -
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放射能全般の知識が、非常にわかりやすく身につく。原子力発電は、小回りが効かない、実はコストは他の発電より高くつくなどのカラクリもかわいいイラストで解説されている。CO2を排出しないという、一見したメリットも眉唾ものなのだ。
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原発の本はいろいろ読んだけれど、ゆるキャラのもんじゅ君が語る原発の話は、一方的に脱原発を唱えるのではなく、素朴な疑問、原発推進派の立場、気持ちも踏まえつつ、対話がすすんでいる。原発から電力問題、電気代、それに放射線の問題まで、ゆったりとした気持ちで読んでわかる本であり、最初に読むといい本である。
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脱原発!
もんじゅ君、原発について、放射能について、わかりやすく教えてくれてありがとう。
全ての日本人に読んで欲しいです。
これを読んだら、他人事ではなくなる。
日本で、この今を生きる日本人が、絶対に無関心ではいけないと思います。
ひとりひとりが情報を収集して、知識を得て、自分の考えを構築して、それを主張していく権利があります。
そして、それは義務でもあるのではないかと思いました。 -
ゆるキャラ、もんじゅ君が語る、原発と放射能のお話。一つ一つ具体的にトピックを取り上げて、小さいお友達にも分かるように説明してくれています。大人も、原発事故以来ニュースやネットで目にするけど、ホントのところがよく分かっていないようなことって、実はたくさんあって、それをひとつひとつ分かりやすく解説してくれているので、改めて勉強になります。脱原発を声高に言うわけでもなく、考えるきっかけをくれる一冊です。
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原発と放射能について、興味のあるかたもない方もとても読みやすい本だと思います。
読みやすい本だし、ぜひ一度は多くの方が読んでもらいたい本ですだよ‼
もんじゅ君が夢みている
ハイロ記念日出来るだけはやく、迎えたいですだよ‼ -
筆者の「もんじゅくん」というのは、ツイッターの名前らしい。高速増殖炉の「もんじゅ」にちなんだ名前だ。
この「もんじゅ」ってどんなもので、どんな状態なのか。
やさしい語り口で解き明かしていく。中学生以上でやさしく読めるように、かなりルビをふっている。放射能の話も巻末に載っている。
値段も安い本で、お勧め。 -
ゆるーいかんじ、可愛い文体、しかし中身はとても真剣
大切なのは多角的に物事をとらえることだねっ、と
やさしく気が付かせてくれる語りかけです。
どんな立場の意見もけして押し付けてはいない(とおもいます)
もちろん話題のげんぱつについても、分かりやすく噛み砕いて
怖さや(学術的な)ムズカシさを感じさせずに解説してくれます。
関心の有る人も、無い人も、ご一読おすすめしますよ。
まずは、立ち読みや図書館で流し読みでも。 -
Twitterで、ゆるさと知識の深さのバランスが絶妙なつぶやきをするもんじゅ君が出した、まじめなご本。
原発や放射能についての、わからない、恐い、という気持ちが和らぐように、丁寧に易しく教えてくれます。
いろんな情報源を持って、内容を比べ、自分で考えること。
家族や友人と話し合える空気を作っていくこと。
これらが、原発事故以降の日本で暮らしていくのに大切なことだと感じました。
もんじゅ君の作品
