夜ふけに読みたい動物たちのグリム童話

著者 :
制作 : 吉澤 康子  和爾 桃子 
  • 平凡社
3.50
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本棚登録 : 108
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582838572

作品紹介・あらすじ

大人気「夜ふけに読みたいおとぎ話」最新巻はご存じ「グリム童話」。おなじみアーサー・ラッカムの美しい挿絵とともに、日本初訳作品や、ちょっぴり大人向けの残酷な物語を収録。

感想・レビュー・書評

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  • カエルの王さま、または鋼のハインリヒ 14−21
    白ヘビ 22−29
    カレイの口が曲がったわけ 30−31
    ミツバチの女王 34−39
    天をめざす鳴きヒバリ 40−49
    いさましいちびの仕立て屋 50−66
    ヘンゼルとグレーテル 67−85
    七羽のカラス 86−92
    グリフィンの教え 93−103
    赤ずきんちゃん 108−116
    十二人の狩人 117−121
    兄と妹 122−133
    オオカミと七匹の子ヤギ 134−139
    狐と馬 141−143
    狐と猫 144−146
    ガチョウ番の女 154−167
    ハツカネズミと小鳥とソーセージの話 168−171
    ズルタンじいさん 172−176
    ブレーメンの音楽隊 177−183
    仲よしの猫とネズミ 184−189
    小さなロバちゃん 190−196
    ならずもの 197−201
    青い炎のランプ 202−210
    ハンスはりねずみ坊や 211−220
    三つの言葉 221−225
    粉屋の下っぱ小僧と小猫 226−232
    ハーメルンの笛吹き

  • 猫キャラはいらないといつも思うが
    グリム童話は好き。
    ヘンゼルとグレーテルはなぜ⁇

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著者プロフィール

兄:ヤーコプ・グリム Jakob Grimm(1785-1863)/弟:ヴィルヘルム・グリム Wilhelm Grimm(1786-1859)/ドイツの文献学者・言語学者・民衆文学研究者。両者ともドイツ中西部ヘッセン地方の町ハーナウに地方官吏・法曹家の息子として生まれ、マールブルク大学法学部でサヴィニーの薫陶を受けつつ、ハイデルベルク・ロマン派の詩人たちと交友関係を結ぶ。兄弟の共同作業によって多くの業績を残し、共編著として『子どもと家庭のためのメルヘン集』、『ドイツ語辞典』などがある。兄の著作としては『ドイツ語文法』、『ドイツ法古事誌』、『ドイツ神話学』、『ドイツ語の歴史』、『判告録』、弟の仕事として『ドイツ英雄伝説』のほか、第七版に至るまでのメルヘン集テクストの改稿がある。

「2021年 『グリム ドイツ伝説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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