情熱のブラジルサッカ-: 華麗・独創・興奮 (平凡社新書 131)

著者 :
  • 平凡社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582851311

作品紹介・あらすじ

W杯サッカーで唯一、四回優勝している最強国ブラジル。ペレ、ソクラテス、ジーコ、リバウドらの名選手を輩出し、そのスーパーテクニックは世界のファンを魅了してきた。スタジアムの熱狂、歴史、さらに南米予選の苦闘を収め、ブラジルサッカーの将来をも視野に入れる。サッカーファンはもちろん、ラテンの気分に浸りたい人は必読。

感想・レビュー・書評

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  • 2002年W杯に向けて、ブラジルとサッカーの事を全く何も知らない人の為にブラジルに住む日本人が書いた本。

  • ブラジルは2度行ったことがあります。
    ブラジル人の知人も、息子さんがサッカーをされているそうで、サッカーの話になると盛り上がります。

    本書で、サッカーの協会、クラブ運営に問題があることがなんとなく分かりました。
    世界中の問題なのでしょう。

    日本では、スポーツ新聞がサッカーをきちんと取り上げないのが問題なのだろうなと推測しました。

  • 日本はこの国には勝てない。
    この国のエリートとは、サッカー選手なのだ。

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著者プロフィール

フリーサッカージャーナリスト

「2004年 『サッカー文化の構図 熱狂の文化装置論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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