ゲーテとベートーヴェン―巨匠たちの知られざる友情 (平凡社新書)

著者 :
  • 平凡社
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本棚登録 : 40
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582852493

作品紹介・あらすじ

一八一二年夏、二人の巨匠はボヘミアで出会う。ゲーテ六三歳、ワイマル公国の枢密顧問官として社交に余念がない。ベートーヴェン四一歳、"不滅の恋人"との恋に心を高ぶらせていた。そして時代は、ナポレオンの没落を前にして激しく動いている。本書は、政治的・社会的状況を丹念に踏まえ、巨匠たちの交響する世界を臨場感豊かに描写する。手紙、日記、友人たちの証言など資料を駆使した、まったく新しい視点による芸術家像がここに誕生。

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな2人の芸術家にまつわるお話☆
    ベートーベンLOVE!

  • [ 内容 ]
    一八一二年夏、二人の巨匠はボヘミアで出会う。
    ゲーテ六三歳、ワイマル公国の枢密顧問官として社交に余念がない。
    ベートーヴェン四一歳、“不滅の恋人”との恋に心を高ぶらせていた。
    そして時代は、ナポレオンの没落を前にして激しく動いている。
    本書は、政治的・社会的状況を丹念に踏まえ、巨匠たちの交響する世界を臨場感豊かに描写する。
    手紙、日記、友人たちの証言など資料を駆使した、まったく新しい視点による芸術家像がここに誕生。

    [ 目次 ]
    第1章 対照的な二人の巨匠
    第2章 青春の惑いのとき―ゲーテ
    第3章 宮廷音楽家からの出発―ベートーヴェン
    第4章 成熟のとき―ゲーテ
    第5章 両巨匠をつなぐもの
    第6章 夏の保養地ボヘミア
    第7章 世紀の出会い
    第8章 知られざる幸福な再会
    第9章 二つの世界の交響
    第10章 ゲーテの沈黙とベートーヴェンの政治意識

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  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    一八一二年夏、二人の巨匠はボヘミアで出会う。ゲーテ六三歳、ワイマル公国の枢密顧問官として社交に余念がない。ベートーヴェン四一歳、“不滅の恋人”との恋に心を高ぶらせていた。そして時代は、ナポレオンの没落を前にして激しく動いている。本書は、政治的・社会的状況を丹念に踏まえ、巨匠たちの交響する世界を臨場感豊かに描写する。手紙、日記、友人たちの証言など資料を駆使した、まったく新しい視点による芸術家像がここに誕生。

    ゲーテとベートーヴェンも同じ時代を同じ場所で生きているんだよね。
    彼ら二人が仲が悪かったとは知りませんでしたが、気難しい二人の芸術家がおのおのの方法でおのおのを尊重していたとわかったのはいいことだと思います。

    それより何よりKennst du das Land をベートーヴェンが曲を付けていたとは知りませんでした!
    探して聞かなければ!!!

  • 偉大な芸術家同士が理解しあっていて欲しい、といいう願望がかなり強いので、どうなのだろう、と一定の説得力は認める一方で疑問をさしはさみたくなる。両巨頭ともに多くのものから吸収しているわけだし。

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