- 本 ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582853742
感想・レビュー・書評
-
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 素通りできない駅たち(駅から始まる鉄道の旅ー東京のターミナル今昔物語/ユニークな駅あれこれ/あの場面のあの駅はどこにある?/終着駅旅情)/2 駅をめぐる鉄道の旅(汽車旅が似合う南九州・駅めぐり/ゆかいなキャラクターがお出迎え「ごめん・なはり線」/神話と妖怪のふるさとへ/尾張名古屋は駅でもつーナゴヤ周辺の駅散歩/富山・新旧トラム全線の駅をめぐる/銚子電鉄、潮の香りの駅めぐり/陸羽東線、雪景色/さいはての駅を目指して)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00174898 -
文字通り、駅に焦点を当てた日本の鉄道の話。
鉄道に詳しくない自分でも十分に楽しむことができた。 -
車社会に変わってきてますが、駅舎はまだまだ地域のシンボル、町の活性化(浮沈)を左右しています。日本には約1万の駅、JRだけでも4500余りの駅があるとか~。そんな日本の駅を多面的にとらえた作品です。歌を聴けば当時に瞬時に移動できるように、駅舎の写真を見ればあの時あの頃の自分にいつのまにか帰ってますね(^-^)
-
野田隆さんの本なので基本的にハズレはありません。個人的には車両好きなので駅にそこまでフォーカスされても…という思いはありますが、これはこれでひとつのアプローチでしょう。まだまだ知らない路線もたくさんあるなぁというのが正直な印象。そして野田隆さんはきっと英語の先生なんだろうなぁという、記載のこだわりを感じました。
-
鳴子温泉の待合室に注目!
-
鉄道好きな方は一読を・・・[0705]
著者プロフィール
野田隆の作品





