超巨大旅客機エアバス380 (平凡社新書 413)

著者 :
  • 平凡社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582854138

感想・レビュー・書評

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  • 標準仕様で525席(ジャンボは370席)。でかい。でも最近は中型機ブームになっちゃったから、もうしばらくはこれ以上でかい飛行機は出てこないだろうな。
    これだけでかいのに、浮上速度250km/h、着陸速度256km/hは意外に遅いと思った。
    ◆炭素繊維と炭素複合材を一機当たり50〜60トン使用。炭素繊維の市場は2.5マントン/年でその8割を東レ(35.6%)、東邦テナックス(33.4%)、三菱レイヨン(19.6%)の3社で占める。p111

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著者プロフィール

昭和22(1947)年生まれ。航空アナリスト。首都大学東京客員教授。
利用者サイドに立ったユニークな評論をモットーに活躍中。東京都や成田市の航空および空港問題の委員会委員などを歴任。
著書に『進む航空と鉄道のコラボ』『日本の空はこう変わる』(交通新聞社新書)、『間違いだらけのLCC選び』『JAL再建の行方』(草思社)、
『エアライン敗戦』(中央公論新社)、『空の上の格差社会』『激安エアラインの時代』(平凡社新書)など。

「2018年 『こんなに違うJALとANA 124』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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