- 本 ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582854862
感想・レビュー・書評
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篠ノ井線、いすみ鉄道、小湊鐵道、箱根登山鉄道、日高本線には乗車したことがある
最高のタイミングで景色を楽しむことが大切だと思う
ローカル線の旅は、出来るだけ早く出かけないと廃線となってしまうおそれがあります
写真を見て行ってみたいと思うのは、豊肥本線。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者は鉄旅ものでは第一人者…ってくらいいろいろと書かれている方。
そろそろ青春18の冬旅行計画を立てなければ、と思って読んでみた。
残念なことにこの本は2009年刊なので、既に運行停止になってしまった鉄道もあるし、特急列車もしっかり乗っておられるのでまんま使えるわけではなかったけれど、私のような18きっぷ愛好者は急ぐわけではないのだからこそ、この本にあるような「車窓を楽しむ」ことを取り上げてもらうのはとっても、とってもありがたい、です。
読んでみるとほんとうに、この国にはたくさんの景色があるのだなぁ、と思う。渓流の脇をぬい、海岸沿いを走り抜け、雄大な山々を展望する。
なんとまぁ贅沢なことだろう。
…と、いうわけでこの冬は海岸線を楽しもうかな。 -
車窓から川、海、山、そして花が楽しめる鉄道路線が紹介されている。絶景路線とあるが、少し大げさ。風光明媚ぐらいの表現が適当。菜の花シーズンのいすみ鉄道に乗ってみたい。
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2020.08.10 鉄道本を検索していたら見つける
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(特集:「箱根登山鉄道を知る」)
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00510241 -
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フルカラーの鉄道旅行の本です。
本文・コラムともにためになりました。
日本三大車窓、見てみたいです。 -
感想未記入。
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タイトルとおり絶景の箇所についての本である。
著者プロフィール
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