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- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784582855869
作品紹介・あらすじ
日本語の表記には漢字も仮名文字もあるように、純粋な単一言語がないことは、歴史を見れば明らかだ。だが明治期以降、西欧文化的な価値観にとらわれ、言語ナショナリズムの考え方に陥ってしまったのだ。はたして、文化と文化圏の歴史的な違いを無視して、日本語を語ることができるのだろうか。言語学や国語学だけではない、文化史からの日本語論。
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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メモ書きか、というスタイル。
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活字が小さい。失敗した。
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