にっぽん鉄道100景 (平凡社新書 673)

  • 平凡社
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感想 : 7
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  • 本 ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582856736

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  • <目次>
    第1章 海と川のある風景
    第2章 山のある風景
    第3章 街の中のユニークな風景
    第4章 不思議な風景
    第5章 日本の「はしっこ」に降りたつ
    第6章 「ここにしかない」風景
    第7章 懐かしい風景
    第8章 乗ってわくわく、見てわくわく
    第9章 残念な風景、哀しい風景
    第10章 個性派車両が行く
    第11章 鉄道遺産を見に行く

    <内容>
    全100の鉄道コラム。基本見開き二ページで構成。中にはもう見れない、乗れないものもある。
    学校図書館

  • そのタイトルの通りの内容。本書の中のグラビア部分が見たくて読んだ。

  • 絶景路線、日本東西南北最端駅、SLなどの定番の他、19、21、23、。31、74、78、83など少し視点を変えたコラムもあり面白かった。まえがき、あとがきの意図を達成している。

  • 書き下ろしのようだが、100本もよく書かれたなぁと感心。

  • 絶景の中を行く鉄道、郷愁を誘う懐かしい風景、思わず吹き出してしまうような風景、そして、ちょっぴり哀しい風景―。今、日本のどこかで日常的に見られる鉄道風景を読みきり一〇〇編のコラムで紹介。

  • 鉄道にまつわるさまざまな風景を11の章に分けて紹介する。

    東海道新幹線の車窓から見える「727」の看板。気になっていたんだけれど、ようやく謎が解けてすっきり。

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著者プロフィール

野田隆:1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校に勤務のかたわら、ヨーロッパや日本の鉄道旅行を中心とした著作を発表、2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事。おもな著書に『にっぽん鉄道100景』『テツはこんな旅をしている』『シニア鉄道旅のすすめ』(以上、平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)、『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)などがある。



「2022年 『にっぽんの鉄道150年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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