テツはこんな旅をしている 鉄道旅行再発見 (平凡社新書 722)

  • 平凡社
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感想 : 7
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  • 本 ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784582857221

感想・レビュー・書評

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  • 乗り鉄マニアの著者による著作です。ゆっくり鉄道で移動するのも良いですね。私自身は鉄道メインの旅行は少ないのですが、ゆったり車窓を眺める移動も良いものと感じさせる一冊でした。

  • 野田隆による国内の鉄道旅行について綴った一冊。

    鉄道旅行も色んな楽しみ方があるのだと再発見。

  • ↓貸出状況確認はこちら↓
    https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00231644

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  • 本当は、★2.5。

    まぁ、面白くないことはないですが、
    どちらかと言うと、著者の自己満足と言う
    印象のほうが強い。
    自分の好みを申し述べるのも結構だけど、
    もっと読者に気を使って欲しい。
    自分史じゃ無いんだから。

  • 若干、鉄道上級者向きの内容かも。

    中々ぴんと来るものがなかったかな。ただ、
    まだ見ぬ憧れとして手元には残しておきたいと
    思います。
    あ、実践的な内容としては都営丸ごと切符の
    つかいかた。
    新宿から都営、都電、舎人ライナー、を乗り継ぐ
    超小旅行700円、というのはやってみたいと
    思いました。

  • ≪目次≫
    第1章  あえて「裏道」を行く
    第2章  海を眺め、船にも乗る、「半島」の旅
    第3章  「人名列車」に乗る
    第4章  自分でプランする、ぐるり周遊の旅
    第5章  「鉄道系博物館」を訪ねるミニトリップ
    第6章  切符から発想する旅
    第7章  時刻表を片手に小説の中の旅をたどる
    第8章  ご利益求めて「参詣鉄道」の旅

    ≪内容≫
    基本的に「くだらない」本(これは褒め言葉です)。役に立つことは少ないし、読んだからどうなの?言われるが、旅好きには、自分とは違う趣向での旅の話は、興味津々(私だけか?)なのです。

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著者プロフィール

野田隆:1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校に勤務のかたわら、ヨーロッパや日本の鉄道旅行を中心とした著作を発表、2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事。おもな著書に『にっぽん鉄道100景』『テツはこんな旅をしている』『シニア鉄道旅のすすめ』(以上、平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)、『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)などがある。



「2022年 『にっぽんの鉄道150年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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